アメリカン・ホンダモーターは、新型「アキュラTSX(日本名:アコード)」を4月24日より米国で発売する。日本より一足早い登場となる。
アキュラのエントリーモデルのセダンとして高い評価を得ているアキュラTSXは、5年ぶりのフルモデルチェンジして先月のN.Y.オートショーで一般公開された。走行性能に加え、インパクトあるスタイル、安全や環境面の性能をさらに進化させている。
アキュラTSXの全体フォルムは前モデルに近いが、前後のライト形状やキャラクターラインなどは、かなりエッヂが効いていたデザインに変更されている。ボディは、全長、全幅とも拡大し、内装の質感とあいまって居住性が高まった印象だ。
新開発の2.4リッターiVTECエンジンは、最高出力は201hpと旧モデルより4hpほど減ってはいるが、実用性能や環境性能面で大きく進化している。
米国でのバリエーションは、「TSX」と「TSX テクニカルパッケージ」の2グレードが販売される。エントリーモデルといえアキュラブランドとして販売される高級車だけに、TSXでもレザー内装や電動ムーンルーフ、HIDヘッドライトなどは標準装備される。
上級モデルのTSX テクニカルパッケージでは、音声認識HDDナビゲーションシステム、リアビューカメラ、渋滞情報や天気情報がリアルタイムで見られるGPS通信を使ったシステムが搭載される。
価格は、TSXが2万8960ドル(約295万円)、TSX テクニカルパッケージは3万2060ドル(約327万円)。日本での発売は今のところ未定だ。
(Goo-net編集部 青木龍馬)



