米クライスラーは4月1日(現地時間)、新型ダッジ・キャリバーSRT4を北米以外の地域でも順次発売すると発表した。
SRTとはStreet and Racing Technoligy略で、最高出力295馬力を発揮する高出力エンジンを搭載したスポーツモデル。2400ccのターボエンジンにはゲトラグ社製の6速MTが組み合わされており、いかにもアメリカンスポーツといった雰囲気の走りを体感できる。
このエンジンは、クライスラーが「ワールドエンジン」と呼ぶもので、世界的に展開する主力エンジンだ。
外観は派手なフロントマスクが特徴で、機能的なブレーキ冷却ダクトと大型のフロントグリルをレイアウトしている。また、リヤにもエアフローを考慮した大型スポイラーが装着されており、スポーティーな走りをサポートしている。
内装はレーシングカーからフィードバックしたインパネまわりのデザイン、バケットタイプのスポーツシートなどが、SRT4を特徴づけている。
足回りはフロントが28mm、リヤが22mmローダウンされ、重心を下げることでコーナリング性能を向上させている。ブレーキは、大径ローターを採用したフロントベンチレーテッドタイプで、ハイパワーに対応した力強い制動力を得ている。
こうした高い性能から米国国内で注目を集めるダッジ・キャリバーSRT4は、各国においても人気が出ることが予想される。
(Goo-net編集部 千葉哲也)



