インドの自動車メーカー、タタ・モータースが、2008年2月にインドで発売した上級SUV「スモグランデ」が好評のようだ。
同社は、1月に28万円という世界最安値の自動車「ナノ」を発表し、さらに3月には、ジャガーとランドローバーを約23億ドルで買収するなど、今世界の自動車業界から注目を集めている。
同社の設立は古く1945年にさかのぼり、インドの財閥であるタタ・グループに属する。商用車の国内シェアは、60パーセントを占め、商用車の部門では、世界第5位の規模を誇る。
スモグランデは、1994年に発売したクロスカントリー「スモ」をベースに、エクステリアを洗練されたデザインへ変更し、装備を充実させて登場した。価格は、日本円にして約183万円から210万円で、インドでは高級車のカテゴリーに入る。
これまでタクシーのイメージが強かったスモに対し、スモグランデは、高級SUVとして受け入れられているようだ。
ボディサイズは全長4421mm、全幅1780 mm、全高1940 mm。室内は3列シート。エンジンは2.2リットルのディーゼルで、最新テクノロジーである直噴コモンディーゼルを採用し、最高出力120ps、最大トルク250Nmを発生。
装備では、エアコンやパワーステアリング、チューブレスタイヤ、12V電源ソケットなどが標準装備される。パワーウインドウは上級グレードのみの装着する。
(Goo-net編集部 菅乃廣)




