独ダイムラーは、メルセデス・ベンツのコンパクトカー「Aクラス」をマイナーチェンジし、4月5日にドイツで開催されるライプツィヒモーターショーで公開すると発表した。
今回変更されるのは、主にエクステリアのデザイン。ヘッドライト、ラジエターグリル、バンパー、リアコンビランプなどが刷新され、従来モデルよりもよりスポーティな印象の形に変更される。さらにディティールに目を向けると、バンパー内のエアインテークが大型化されて迫力が増し、先鋭的なデザインのラジエターグリルとあわせて、若者を意識したデザインだ。
また、インテリアにおいて新デザインのセンターパネルを採用し、各種収納スペースも充実させている。
装備面では、車庫入れをアシストする「パーキングアシスト」を新たに採用する。ウルトラソニックセンサーと電子制御のパワーステアリングを駆使し、ステアリング操作を自動的に行う。さらに坂道での不意な後退を回避する「ヒルスタートアシスト」も装備する。
駆動面では、エンジン効率の向上や、空気抵抗を減らすなど様々なアプローチで低燃費化が図る基礎技術「ブルーエフィシエンシー」が、「A160CDI」「A150」「A170」グレードに取り入れられる。これによりディーゼルであるA160CDIの燃費が1リットル当たり22.2km/L、ガソリンのA150が17.2km/Lと、いずれも向上する。さらに、停車時にアイドリングを自動的にストップさせる「ECOスタート/ストップ」も搭載する。
ラインナップには3ドアと5ドアが設定される。国内では5ドアのみだが、本国では従来どおりである。
(Goo-net編集部 菅乃廣)






