ボルボは9月3日(現地時間)、ドライバーのアルコール摂取状況を検出し、エンジン始動をロックするシステムを開発したと発表した。
アルコガードを搭載したクルマを運転する場合、ドライバーはまずワイヤレスのハンディユニットに息を吹きかけ、呼気1リッターあたり200mg以下であればエンジンがかかるようになっている。
ハンディユニットにはインジケーターがあり、アルコール分が呼気1リッターあたり100mg以下の場合はグリーンのランプが点灯し、それ以上で200mg以下であれば黄色いランプが点灯、それを超える場合は赤いランプが点灯してエンジンはかからない。もし、ハンディユニットを紛失した場合は、ディーラーであらかじめ設定しておくバイパスシステムがあり、何度でもバイパスできる設定と、1度だけしかバイパスできない設定が可能となっている。
オプション設定価格は未定となっているが、2008年からS80、V70、XC70にオプションとして用意される予定で、同社では年間2000台の装着を想定している。



