ゼネラルモーターズは、3月19日から開催されるニューヨークショーで、ポンティアックの高性能モデル「G8 GXP」と、ピックアップトラック「G8スポーツトラック」を出展する。
G8 GXPは、ポンティアックの2009年モデルとして2008年の後半に、G8スポーツトラックは、2010年モデルとして2009年後半に、それぞれ北米で発売する予定だ。
G8 GXPは、ミドルクラスセダン「ポンティアックG8」をベースに、排気量を従来型の6リッターから6.2リットルにアップしたV型8気筒エンジンを搭載する。最高出力が300kW(396ps)、最大トルクが546Nmを発生。停止状態から100km/hまで加速する時間は4.7秒と発表されている。
トランスミッションは、6速ATが標準装備で、6速MTがオプション装備となる。また、トラクションコントロールの採用や、ABS付きの4輪ディスクブレーキ、ESC(横滑り防止装置)など安全面での装備が施される。
一方、G8スポーツトラックは、ポンティアックG8をベースにホイールベースを延長し、荷台部分が設置される。荷台の容量は1208リットル。最大積載量が約488kgとなる。
エクステリアのデザインは、スタイリッシュかつスポーティに仕上げ、ピックアップトラックとしてイメージされる野暮ったい印象を払拭している。
エンジンは、ポンティアックG8と同じ6.0リットルV型8気筒。最高出力270kW(356ps)、最大トルク522Nmを発生。乗車定員は2人で、シートの後ろに、245リットルの荷物室を用意される。
なお、スポーツトラックは正式な車名ではなく、同社では一般からの公募によって決めると言う。
現在、日本にポンティアックが輸出されていない状態で、両モデルとも日本で発売される可能性は薄いと見られる。
(Goo-net編集部 菅乃廣)



