マツダは、コンパクトカー「デミオ」の欧州仕様「マツダ2」の3ドア仕様車を、3月4日から開催中のジュネーブ国際モーターショーで発表した。
マツダ2は、欧州で2007年10月に導入され、すでに1万8000台を売り上げた人気モデル。今回登場した3ドアモデルは、従来型の5ドアよりも、より低い年齢層を対象にして開発したとのことで、スポーティーさがエクステリアのデザインに取り入れられている。
ボディサイズは、全長3885mm、全幅1695mm、全高1475mmと、5ドアと変わらない。エンジンは、1.3リットルと1.5リットルのガソリンと、1.4リットルのディーゼルターボの3種類を用意する。
1.3リットルは、最高出力が55kW(75ps)のスタンダードパワーバージョンと、最高出力が76kW(86ps)のハイパワーバージョンがある。両方とも、燃費は1リットルあたり18.5km。100kmあたりのCO2排出量は129g/km。
1.5リットルは、最高出力が76kW(103ps)で、燃費は1リットルあたり16.9km。100kmあたりのCO2排出量は140g/kmとなる。
1.4リットルディーゼルターボは、欧州市場向けとして導入され、最高出力が50kW(68ps)を発生。燃費は、1リットルあたり23.3km。100kmあたりのCO2排出量は、わずか114g/kmである。
室内は5人乗りで、後部座席乗降のためにフロントシートが倒れ、前にスライドする便利なウォークイン機能を採用。広い間口を確保し、後部座席へのアクセスが容易となる。
安全性の向上も図られており、6エアバッグの採用や、ABS(アンチロックブレーキングシステム)、EBD(電子制御制動力配分システム)、エマージェンシーブレーキアシスト、DSC(横滑り防止機構)などを装備する。
(Goo-net編集部 菅乃廣)



