プジョージャポンとシトロエンジャポンは、4月1日をもって経営統合し新会社「プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社」となることが、2月26日に明らかになった。
今回の統合により、人材などの経営資源をより集中させて、国内市場における競争力の向上を狙う。ただし各ブランド車の販売は、これまでと同様にそれぞれ独立して継続する。
両社とも、本国フランスでは共通の持ち株会社によってグループ企業化されており、今回の統合は、自然な流れともいえる。ただし、デザインなどの独自性はお互いに保っており、それぞれの個性が薄れることはないようだ。
プジョージャポンは、1989年にフランスのプジョー社の日本法人として設立。それまでは、プジョー車の国内での販売は、西武自動車販売、オースチンローバージャパン、スズキなどが販売していた。設立後は、直営店を含め100店舗以上のディーラーが取り扱っている。2006年まで各ディーラーは、「ブルーライオン」の愛称で親しまれていた。
一方、シトロエンジャポンは、2001年にフランス・シトロエン社の日本法人として設立。それまでは、西武自動車販売やマツダが販売していた。シトロエンジャポンの設立後は44店舗がある。
(Goo-net編集部 菅乃廣)



