BMWジャパンは2月26日、5ドアハッチバック「1シリーズ」のクーペモデル「1シリーズ・クーペ」を発売した。
1シリーズ・クーペは、かつて1968年から1975年にかけて生産された小型2ドアセダン「2002」を意識し、その動力性能の再現を図ったという。
搭載エンジンは、3.0リットル直列6気筒DOHC。直噴によって燃焼効率を上げる高精度ダイレクトインジェクションと、低回転域でも強大なトルクを発生させるパラレルツインターボを採用。最高出力304psを発生し、0〜100km/hの加速は、5.3秒を記録したという(同社測定)。
トランスミッションは、6速MTとステップトロニック付6速ATを採用。低回転域から高回転域まで最大のパワーを引き出し、同社伝統のFR(後輪駆動)システムとあわせて、車を操る楽しみを追求している。また、マルチリンク式リアサスペンションにより、理想的な50:50の前後重量バランスを実現し、乗り心地も向上しているという。
内装においては、オーディオの操作スイッチが手元でできるレザーステアリング、電動調節式のスポーツシートなどを装備する。
さらに独自に開発したコントロールシステム「iDrive搭載ナビゲーション」を標準装備。 各種車内情報がディスプレイに表示され、様々な機能を直観的に操作することができる。
国内では右ハンドル仕様のみの販売。メーカー小売希望価格は、6速MTが538万円(税込)、6速ATが549万円(税込)。
(Goo-net編集部 菅乃廣)



