フォードは、3月4日に開催されるジュネーブ国際モーターショーで、コンパクトカー「フィエスタ」の次期モデルを出展する。
現行のフィエスタは、プラットフォームをマツダと共有しており、マツダ「デミオ」と兄弟関係にある。2007年9月に開催されたフランクフルトショーで、「Verveコンセプト」というコンパクトカーを発表したが、それが新型「フィエスタ」として発展し、ジュネーブショーでの正式発表となる。
2008年秋には、欧州で生産が開始される見通しだが、欧州のフォード車が、日本市場から撤退したため、日本への導入は、可能性が薄いと見られている。
先鋭的なエクステリアのデザインは、同社のイギリスとドイツのデザインセンターが手がけ、他のコンパクトカーとはひと味違う個性をアピールする。
ラインナップは、3ドアと5ドア、1.3リットルと1.4リットルのガソリンエンジンのほか、1.4リッターと1.6リッターのディーゼルエンジンも用意される。ディーゼル仕様は、次世代型のコモンレールディーゼルになる。2008年後半には、エコ仕様の「フィエスタECOネティック」が登場する予定で、CO2排出量が1リッターあたり100gを切り、環境性能に優れたモデルとなりそうだ。



