ホンダは、2008年6月に欧州で発売する新型「アコード」およびワゴンタイプの「アコードツアラー」について、3月4日から開催されるジュネーブ国際モーターショーで公開する。
アコードは、次期モデルの登場で8代目となるが、まず欧州で公開した後、順次国内に投入される見通しだ。
エクステリアのデザインは、現行モデルを踏襲してあまり違いは目立たないが、より都会的で洗練された印象となっている。
欧州仕様のエンジンは、ガソリンとディーゼルの2種類を用意。ガソリンエンジンは、2リッターと2.4リッターのi-VTECで、出力はそれぞれ156psと200psを発生する。ディーゼルエンジンは、2.2リッターのi-DTECで、出力は150psを発生。トランスミッションは、5速ATまたは6速MTとなる。ガソリン、ディーゼル双方とも、欧州の次世代排ガス基準である「ユーロ5」をクリアしている。ハイテクを駆使した安全装備の充実ぶりも、今回の目玉となる。
現行モデルから引き続き、走行中車線からのはみ出しを防ぐLKAS(レーンキープアシストシステム)をオプションで装備。走行中の挙動を安定させるVSA(車両挙動安定化制御システム)は、全車標準装備となる。
ほか、ACC(車速・車間制御機能)やCMBS(追突軽減ブレーキ)などをオプションで搭載。衝突の際、自車の乗員の保護だけでなく、相手車両への衝撃を軽減させるコンパティビリティ対応ボディも採用される。
(Goo-net編集部 菅乃廣)



