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マツダ、北米でロータリーエンジン搭載レーシングコンセプトを披露 RX-8のマイチェンも

1/18(金) 11:55

マツダは、現在開催中の北米国際自動車ショー(デトロイトショー)で、デザインコンセプトカー「風籟(ふうらい)」と「RX-8」のマイナーチェンジモデルを発表した。ロータリーエンジンの可能性を世界にアピールしている。

同社は、06年のロサンゼルスモーターショーから、デザインコンセプト「Nagare」シリーズを発表してきており、風籟はシリーズ5台目になる。レーシングカーデザインを表現しているが、レースに参戦する予定はないとのこと。しかし、ベースにしているシャシーは、アメリカン・ルマン・シリーズで活躍したクラージュC65。搭載するエンジンは、3ローターのR20Bで、450馬力を発生する。91年に日本車で初めてル・マンを制したマツダのレーシングマシン、787Bを彷彿させるスペックだ。

風籟の注目ポイントは、燃料にバイオエタノールを使用し、環境面に配慮している点である。燃費の悪さと排ガス規制で、一度は製造中止になったロータリーエンジンは、2003年にベネシスと名付けられた新世代ロータリーがRX-8に搭載され、復活をとげた経緯がある。それから5年、自動車を取り巻く環境は年々厳しくなる一方マツダは、水素で動くロータリーエンジンも開発しており、その将来を模索している。

一方、「RX-8」のマイナーチェンジモデル(北米仕様)は、エクステリアのデザインに変更が加えられている。リヤスポイラー、サイドシルスポイラー、フォグランプ、スポーティなフロントバンパーが追加。19インチの鋳造アルミホイールとあわせて、ややワイルドなイメージに仕上がっている。インテリアに関しては、レカロ社製のバケットシートが前部座席に装備される。

(Goo-net編集部 菅乃廣)
マツダ RX−8
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