メルセデスベンツは、1月27日から31日にかけてベルリンで開催される「メルセデスベンツ・ファッション・ウィーク」で、新クラス「CLC」を発表する。
CLCは、Cクラスからスポーツクーペを独立させた形になり、若い世代やヤングファミリーをメインターゲットにしている。これまで大型の高級車を中心にしてきた同社だが、地球温暖化や原油高などの影響もあり、CLCを皮切りに小型車の販売にも力を注ぐと見られる。
フロントフェースは、Cクラスのニューバージョンである「W204」を踏襲している。装備は、18インチアルミホイールとワイドタイヤの組み合わせのほか、スポーツサスペンションの採用で、車高を低く設定。ヘッドライト内部の塗装を黒にして、精悍なイメージをアピールする。
DOHC直列4気筒のエンジンは、184ps(135kW)を発生し、従来のCクラススポーツクーペよりパワーアップ。燃費も従来より10.8%向上し、環境に配慮した設計となっている。
同社は、新モデルの登場にあたり約1100個の部品を新開発または改良したとしており、この車に賭ける意気込みを見せている。ドイツ国内で、2008年春ごろに発売される予定だが、日本を含む他国では現在のところ未定。
(Goo-net編集部 菅乃廣)



