フォルクスワーゲンは、現在開催中の北米国際自動車ショー(デトロイトショー)で、4ドアセダン「パサート」の上級モデルに位置づけられる「パサートCC」を公開している。パサードの上質な高級感を踏襲しつつ、数々のハイテク装備が話題を集めている。
パサートCCは、全長4.8mのミドルサイズクーペ。通常、クーペは2ドアだが、これは4ドアを採用。クーペのデザイン性とセダンの機能性を融合させたモデルといえる。デザインはいいが、後部席の利便性に劣るのがクーペの泣き所。家族のことを考えて諦めていた人には朗報だろう。
また、インテリアの充実で上品さには磨きをかけている。上級モデルという位置づけだけあって、ハイテク技術が充実している。例えば、レーンアシストは、いわゆる自動運転に近いシステムで、高速道路などを走行中に車線から外れても、自動的にハンドルが動き、レーンをキープする機能。よそ見による事故を防いでくれる優れものだ。
その他にも、車間調整機能付きのクルーズコントロールである「AACオートマチック ディスタンスコントロール」や、新開発の電子制御システム「ダイナミックドライブコントロール」、「パークアシスト」など、未来の車を先取りした装備を搭載する。
(Goo-net編集部 菅乃廣)



