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【フォトレポート】フォレスターがフルモデルチェンジ フロントがインプレッサ風に

12/26(水) 12:07

スバルは12月25日、SUV「フォレスター」をフルモデルチェンジし、発売した。

フォレスターは1997年に初代が登場して以来、今回が3回目のフルモデルチェンジ。「Best Balance for Active Life」というコンセプトのもと、走り、パッケージング、環境性能など総合的な強化が図られた。

ラインアップは、ベーシックな「2.0X」、本革巻ステアリングやAV機能など装備を充実させた「2.0XS」、ターボエンジンを搭載する最上位「2.0XT」の3グレード構成。

価格は、199万5000円(税込)から〜320万7750円(税込)。2リッターのSUVとしては比較的安価な設定されている。


■インプレッサ風のフロントマスクを採用

外観デザインは、使い勝手と躍動感を両立させたクロスオーバーモデルという印象を与えるものとなっている。具体的には、フロントトレッドを拡大することでタイヤの切れ角を増やしており、最小回転版形が従来よりも10cm小さい5.3mとしている。また、アプローチアングルとディパーチャーアングルを最適化し、225mmと余裕あるロードクリアランスとすることで、ラフロードでも走れる性能を持っている。

先代モデルは、GMと資本関係にあった時代に設計されたためか、全体的にアメリカンな印象が感じられるスタイリングであった。これがトヨタに置き換わった今発表された新型は、今年発表されたインプレッサに近いフロントマスクとなった。今後、同社から発表される新モデルも同様の変化が進むと見られる。


■全グレード2リッター、燃費は13〜14Km/L

搭載エンジンは、2.0リッター水平対向4気筒エンジンと、インタークーラーターボを搭載した2.0リッター水平対向4気筒の2モデルが用意される。組み合わされる変速機は、電子制御4速オートマチックトランスミッションと、5速マニュアルトランスミッション。
 
さらに、レガシィやインプレッサにも採用されているSIドライブが採用されているのも特徴。これにより、エンジン特性を簡単に切り替えることが可能で、あたかも3種類のエンジンを使い分けるように走行特性を変更できる。

燃費は、10・15モード値で2リッターDOHCエンジンを搭載する2.0X、2.0XSが13.8km/L(MTは14.0km)、ターボエンジンの2.0XTが13.0km/L。それぞれ「平成17年排出ガス基準75%低減」「平成17年排出ガス基準50%低減」を達成している。

このほか、全車に車両挙動安定装置ビークルダイナミクスコントロール(VDC)を採用し、安全性を向上させている


■ギアレバー手前に大きな収納スペース

装備面では、ギアレバー手前のマルチファンクショナルセンターコンソールが注目される。これは上蓋がスライド可動式となっており、ハンドバッグやA4サイズのノートPCも収納できる。クッションを装備することでアームレストとしても利用可能。また、MP3プレーヤーを収納できる脱着式トレイも装備している。
 
また、全車に12V電源を装備するほか、中上位グレードには外部入力端子も用意され、MP3プレーヤーなども接続可能となっている。

(Goo-net編集部 千葉哲也)
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