三菱自動車は9月2日、本格SUVモデル「パジェロ」の一部仕様を変更し、9月16日から発売すると発表した。
まず、ディーゼルモデルとガソリンモデルに共通の変更は、走行中にアクセルとブレーキを同時に踏んだ場合、ブレーキを優先する「ブレーキオーバーライド制御」を採用。新色のボディカラー「アイガーグレーメタリック」を配した3ウェイ2トーンカラーを、「エクシード」と「スーパーエクシード」に追加している。
■3.2リッターディーゼルエンジン搭載車
仕様の変更は、吸気ポート形状、燃焼室形状、圧縮比、インジェクターなどが改善され、排出ガスのNOxを低減。ポスト新長期規制をクリアーしてエコカー減税の適合車種となった。
これにより、取得税と重量税が免除になるとともに、20万円を上限に、クリーンディーゼル自動車導入費補助金が受けられる。
また、燃費の向上も図られており、「スーパーエクシード」のグレードでは、0.7km/l向上させて、10・15モード燃料消費率が10.2km/l。その他のグレードは、0.6km/l向上させて、10・15モード燃料消費率が10.6km/lとなる。
その一方、エンジンの動力性能は、最高出力が125kWから140kWへ、最大トルクは370Nmから441Nmへと、パワーアップに成功している。
メーカー希望小売価格は、360万2000円(税込)〜476万7000円(税込)。
■3.8リッターガソリンエンジン搭載車
エンジン制御の最適化などで、燃費の改善が行なわれ、0.6km/l向上させた。「スーパーエクシード」のグレードは、10・15モード燃料消費率が8.2km/l。「VR-II」のグレードでは、8.5km/lとしている。そのほか、ハイマウントストップランプをLEDランプに変更。
メーカー希望小売価格は、354万9000円(税込)〜447万3000円(税込)。
(Goo-net編集部)






