ルノーは11月21日(現地時間)、コンパクトワゴン「カングー」のフルモデルチェンジを発表した。
新型カングーは、全長が従来モデルよりも約180mm長くなり4213mmと大型化したのが大きな変更点。カングーならではの扱いやすさを確保している。たとえば、広い居住空間を持ったMPV(多目的車)らしい窓のレイアウトによって、運転席からの開放的な視界を確保し、狭いところでの運転のしやすさを向上させている。
後席は6対4分割が可能となっており、シートアレンジによってラゲージスペースを拡大できるようになっている。また、室内には2.5m程度の長尺物も載せることが可能となっている。
ガソリン車とディーゼル車が用意され、ガソリン車は1600ccエンジン、ディーゼル車は1500ccエンジンに70馬力、85馬力、105馬力の3タイプから選べる。また、105馬力版には排気ガス内の有害物質を取り除くパティキュラーフィルター仕様もラインアップされる。
走りの面では、車両安定装置のESPも用意されており、様々な状況下でも安定した走りが得られるようになっている。
日本ではカングーのようなモデルは商用イメージが強くなるが、ルノーではそれをスタイリッシュに仕上げ、乗用車としての性能を高めることでファミリーユーザーにも広く受け入れられるようにしている。
(Goo-net編集部)



