GMは11月14日、居眠りや脇見運転を防止する「ドライバー・アテンション・ウォーニング・システム」を、新型のSAAB9-3に搭載すると発表した。
このシステムは、車両やドライバーの異常を感知すると、文字や音声、さらに運転席座面を振動させるなどしてドライバーに警告する。
車両の挙動が正常であるかを計測するほか、居眠りや脇見運転の兆候を検知できるのが特徴。2台の小型赤外線カメラをによってドライバー監視する。
同社では、実際の事故現場を継続して検証しているという。警察と共同で事故現場の車両状況や事故原因を調査したところ、居眠り運転が多いという傾向をつかみ、その対策の一環としてこのシステムを開発したとされている。
SAABはGMの欧州ブランドという位置づけにあるが、同系列のオペルなどとプラットフォームを共用しているので、他のブランドにも搭載していく可能性もある。
(Goo-net編集部)



