独BMWは2月6日(現地時間)、クロスオーバーSUV「X5」の欧州仕様モデルを、マイナーチェンジした。今回のマイナーチェンジでは、エンジンの変更による環境性能の向上などが図られている。
まず、ガソリンモデルでは、グレード構成が「xドライブ35i」から「xドライブ30i」に、「xドライブ48i」から「xドライブ50i」に変更。
xドライブ30iは、3.0リッター直6 直噴シングルターボを搭載し、最高出力306ps、最大トルク400Nmを発生。燃費は、欧州複合モードで9.9km/l。CO2排出量は236g/kmと、動力性能と環境性能を両立させている。
xドライブ50iは、4.4リッター V8 ツインターボを採用。最高出力407ps、最大トルク600Nmを発生し、0-100km/hの加速は5.5秒と発表された。燃費は、欧州複合モードで8.0km/l。CO2排出量は292g/kmという数値。
ディーゼルモデルは、「xドライブ30d」と「xドライブ35d」から、「xドライブ30d」と「xドライブ40d」へと、グレード構成が変更になる。
xドライブ30dは、3.0リッター直6シングルターボを搭載。最高出力は245ps、最大トルクは539Nmを発生。燃費は、欧州複合モードで12.18km/l。CO2排出量は195g/km。環境性能は、従来モデルと比較すると約11%向上しているという。
xドライブ40dは、3.0リッター直6ツインターボを搭載。最高出力は306ps、最大トルクは600Nmを発生。燃費は、欧州複合モードで12.0km/l。CO2排出量は198g/km。こちらも環境性能は、従来モデルと比較すると約11%向上している。
そのほか、エクステリアは、フロントバンパーやテールランプの形状に新デザインを採用。トランスミッションは、全車で6速ATから8速ATへ変更されている。欧州では、2010年春には発売される予定。
(Goo-net編集部 菅乃廣)






