ホンダは10月18日、コンパクトカー「フィット」のフルモデルチェンジを発表した。発売は10月26日(金)からで、ホンダカーズ全ディーラーで販売する。
新型フィットは、累計200万台を販売した初代フィットと同様に運転席の下にガソリンタンクを配置したセンタータンクレイアウトを採用して、後席まわりの広さを確保しているのが特徴。
全長は55mm長くなり3900mmに、全幅は20mm広くなり1695mmと車体は大きくなったが、最小回転半径は4.7mと使い勝手の良いクルマに仕上げられている。売れ筋グレードには最高出力100馬力を発揮する1300ccエンジンを搭載。トルクコンバーター付き無段変速機(CVT)との組み合わせで、ガソリン1リッターあたり24.0kmという低燃費を実現している。価格は134万4000円(税込)から。
本田技術研究所に勤めるフィット開発責任者の人見康平氏は、「時代の変化と共に人々がスモールカーに求める価値は一段と高くなり、その理想も、さらに高くなっている。この理想を追求し、すべてをかなえること。これこそが私たち、そしてフィットの使命であると考え、開発をスタートさせた」と、開発スタート時の思いを語っている。
フィットは、前身がロゴ、そしてその源流はシティというコンパクトカー。いずれも海外ではジャズという車名で販売されていた。
(Goo-net編集部)



