独・アウディAGは、2008年の世界販売台数が、当初目標にしていた100万台を突破したことと発表した。同社では創業以来初めてとなる。
同社の2008年の販売は、ヨーロッパ市場ならびにアジア太平洋地域において特に増加した。例えば、西ヨーロッパでは、12月に前年同月比22.7%増となる約5万3900台を記録。2008年全体では、前年比2.5%増となる約66万7000台を販売した。これにより、西ヨーロッパおよびドイツにおいて、同社の市場シェアはかつてないほど拡大したという。
アジア太平洋地域の販売は、12月が前年同月比15.6%増となる約1万4000台。2008年全体では、前年比15.6%増となる15万5100台になった。
第3位の輸出先となる米国では、2008年全体で、前年比6.1%減となる8万7760台であった。12月の販売台数も、前年同月比9.3%減となる7712台であり、米国内の景気後退の影響は避けられなかった。
車種別に見ると、モデルチェンジがあった「A4シリーズ」、フェイスリフトされた「A3」や「A6」、及び、新型モデルの「Q5」などが好調で、販売増加の原動力となったようだ。
(Goo-net編集部 菅乃廣)






