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日産、6代目新型「フェアレディZ」を発売

12/02(火) 09:46

日産は、2シータースポーツ「フェアレディZ」をフルモデルチェンジし、12月1日より発売した。

6代目となる新型フェアレディZは、外装とエンジン周りを中心に変更が加えられ、スポーツカーの需要減少が続く中で存在感を強くアピールしての刷新となった。

外観は、基本的に先代のデザインを踏襲しつつメリハリをつけた形となり、ワイルドで押しが強い印象となった。ボディサイズは、全長4250mm、全幅1845mm、全高1315mm。先代より、全長が65mm短く、全幅が30mm拡大した。全長が短くなった分、ホイールベースも100mm短縮されている。これにより、キビキビとしたハンドリングや運動性能を実現しているという。

駆動方式がFRで定員が2名なのはこれまでと同じ。安全性の強化や装備を充実させたが、重量は従来モデルとほぼ同じ1480kg〜1530kgをキープした。これは、エンジンフード、ドアパネル、バックドアをアルミ化するなど、車体の軽量化に成功したためだ。

グレードは全部で4種類に分かれ、標準グレートのほか、「バージョンT」、「バージョンS」、「バージョンST」を用意。各グレードの違いは、オーディオやアルミホイールなど装備面が中心。なお、先代にあったオープン仕様がなくなり、クーペのみとなった

エンジンは、全グレードともバルブ作動角やリフト量連動可変システムを取り入れたVQ37VHRを搭載。排気量が3.6リッターのV6 DOHCとなり、先代の3.5リッターよりアップした。最高出力は247kW(336ps)で、23psアップ。最大トルクは365Nmで、7Nmほど増大した。燃費を向上させるため、可変バルブタイミングや発電電圧可変制御が採用されている。

トランスミッションは、6速MTとマニュアルモード付7速ATが選べる。6速MTは、シフトチェンジの際に、エンジンの回転数を最適に合わせるシンクロレブコントロールが搭載される。7速ATは、世界トップクラスの変速レスポンスが体感できるという。サスペンションは、四輪マルチリンク式から、前輪がダブルウィッシュボーン、後輪がマルチリンク式へと変更になっている。

インテリアは、強力なコーナーリングに対応できるようシート形状を低ヒップポイント設計とした。また、左右の見通しをよくするため、ピラーの位置を変更。インパネには視認性に優れた大型3連メーターを搭載する。

価格は、362万2500円(税込)〜446万2500円(税込)。

(Goo-net編集部 菅乃廣)
日産 フェアレディZ
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