| こちら...カーライフ萬研究所 購入前に知っておきたい【中古車のチェックポイント】 |
プロは5チェックポイントから
GETした情報で10想像する |
| 中古車のコンディションは前オーナーの使い方やメンテナンス状態によって大きく異なる。だから記録簿付き1オーナー車がオススメなんて言われる。しかしプロは実車をよ〜く観察して想像力を働かせることで、紙に書かれた以上の情報をGETしているのだ。 |
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百聞は一見にしかず、とはよくいったもので、このことわざは中古車選びにも当てはまる。Goo本誌の物件ページを眺めて、「おっ、このクルマ安い!」とか「このクルマ、コンディションよさそうだな」とか、そんな宝探しをしているときはとても楽しい。
さらに最近はネットオークションの普及で、多くの情報をネットで得ることができ、購入も可能だ。しかし、ネットオークションで落札したクルマが情報と大きく違っていた……なんてケースは意外と多い。
こうならないためにも、実車確認は必ず必要。とは言っても、中古車選びの初級者にとっては、どれがいい中古車なのか実車を確認しても判断するのが難しい。そこで、中古車選びのプロが必ずチェックする5つの項目を紹介しよう。
下の5項目がそれだが、どれも時間をかけて実車をよく見れば判断できることだ。ただし、プロは「外装にキズなし! OK!」とはいかない。じっくり見た情報から、前オーナー像をプロファイリングする。オーナーの性別や年齢は? メンテナンスはしっかりされていたか?など、想像を膨らませて、クルマに合った理想のオーナーが所有していた中古車物件を探していくのだ。
こんなふうに書くと非常にハードルが高く感じるが、実際はそうやって想像することがけっこう楽しい。事故車かな?なんて疑心暗鬼になって中古車を探すよりも、楽しく探したほうが「いい中古車」に巡り会える可能性は高いってものだ。 |
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キズひとつで
前オーナーの使い方が
推理できる名探偵KM |
じっちゃんの
名にかけて
犯人はおまえだ! |
……
そーゆー話じゃ
ないから |
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| 購入前に知っておきたい【中古車のチェックポイント】 |
| 高いお金を払って購入するのだから、だれだって「いい中古車」をGETしたいはず。でも、それってシロートにはすごく難しいこと。だったらプロから学んでみよう。 |
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| 外装はなめまわすように見るベシ |
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| エクステリアのチェックは必須項目。そのチェック方法はすみずみまでじっくり見ることに尽きる。そのときのポイントは、立ってみたり、しゃがんでみたりと、目線を変えること。そうすることで、小さなキズやへこみに気付くことが多い。さらに、ボディの「映り込み」も大事なポイント。周りの景色がキレイにボディに映っていれば、問題なし。もし、歪んでいたり、部分的に湾曲していたら、板金歴ありの可能性が高い。 |
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想像力を発揮せよ |
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| バンパーにキズやコーナーポールがが付いていたら、女性や年配者がオーナーだった可能性が高い。また、ドア周辺のヒザの高さあたりに小さなへこみがいくつかあれば、クルマの近くに自転車が置かれていたかも、家族ユースだったな……なんて想像できる。 |
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| ガラスの小さなキズも見落とすな |
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| 意外と見落としがちなのがウインドウ。とくにフロントウインドウはしっかり見ておく必要がある。これからの季節、ウインドウの小さなキズが大きなトラブルに発展する可能性があるからだ。それは何かというと、小さなキズやヒビに入った水分が夜間に凍結し、朝起きたらウインドウ一面にヒビが広がっていたということがある。ウソのようだが、実際にあった話。そこまでいかなくても、ヒビは簡単に広がるので要注意だ。 |
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想像力を発揮せよ |
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| スポーツカーには飛び石のキズがよくあるが、これが普通のセダンなら、前オーナーは相当スピードを出す人だったと想像できる。さらにプロは、ガラスの刻印も見逃さない。1枚だけ刻印が違ったら、車上荒らしにあったかも……なんて想像を膨らませるのだ。 |
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| 樹脂パーツの変色も貴重な情報源 |
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| 樹脂製のバンパーやドアハンドル、ゴム製のラバーなどは非常に貴重な情報源。この手の部品は、経年や保存状態による変色や硬化など、ダメージを受けやすい。雨や風に日々さらされているクルマは、やはり変色が早かったりするもの。クルマの保管状態は、見えない部分のコンディションにも大きく影響するので、プロは必ずチェックする。とはいっても、黒い樹脂パーツなどは塗装していることもあるので、観察眼も必要だ。 |
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想像力を発揮せよ |
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| ふだん意識しないウェザーストリップもプロは判断材料にする。これが劣化して硬化や変色していたら、青空駐車場に保管していた可能性が高い。さらに、ナンバーが海に近い地域ならば、潮風の影響で目に見えない部分にサビがあるかも……と想像したりして。 |
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| インパネはすみずみまで見渡すこと |
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| インテリアは細かな部分まで目を配ることを忘れずに。エアコンやオーディオ、ナビの動作確認は初歩中の初歩。ここで気をつけたいのがインパネ。少し古いクルマになると木目調パネルにヒビが入っていたり、グローブボックスの閉まりが悪かったりと、小さな不具合があることも。大きなトラブルにつながる可能性は極少だが、つまらない出費は避けたいもの。また、インパネが日焼けしていないかもチェックしたいポイント。 |
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想像力を発揮せよ |
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| 灰皿まわりは情報の宝庫。灰皿がキレイにクリーニングされていても、灰皿周辺を観察することで、喫煙車か禁煙車かが見えてくる。喫煙車の場合は、ルーフのクロスのチェックも忘れずに。最近は写真のような持ち運びもできるタイプが増えているので要注意。 |
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| 運転席シートは必ず座るベシ |
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| クルマを買ったら、いちばん接するのがシート。なので、とくに運転席は必須項目。というのも、シートの具合ひとつで、長距離ドライブの疲労感がまったく違うから。さらに、レザーシートはとくに見た目も重要。手入れされていたクルマは、ある程度年式が古くなっても、レザーシートのヒビ割れや硬化が少ない。そのようなクルマはメンテナンスもしっかりされているケースが多い。と、すべてにつながるのだ。 |
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想像力を発揮せよ |
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| 運転席だけでなく、助手席や後席の各席に座ってシートのヘタリ具合をたしかめること。運転席だけでは、どれだけクッションがダメになっているか判断つかないからだ。高年式のわりにシートがヘタっていたら、体重が重い人がオーナーだったかもしれない!? |
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プロ中のプロは写真数枚で
家族構成、使用状況を読みとる |
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プロ中のプロ、といよりも中古車マニアと言ったほうがいいかもしれないが、彼らは写真数点で1時間は盛り上がることができる。たとえばトヨタ・クラウン。年式やグレード、走行距離から大まかなオーナー像を絞り込む。さらにそこから、写真でわかる装備などで、より詳細にオーナー像を判別していく。たとえば、レースのシートカバーが付いていれば年配者か?とか。どんな人がどのような使い方をしていたのか想像して、よりよいクルマを探すための材料にしているのだ。 |
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| ※写真はあくまでもイメージです。写真と内容は一切関係ありません。 |
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