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"人馬一体"の進化を実現した2代目
2代目となる先代モデル(NB型)は、平成10年1月にデビュー。基本設計は初代を踏襲するものの、まぎれもないフルモデルチェンジである。
初代よりもグラマラスになったエクステリアは、固定式ヘッドライトを採用したフロントマスクがポイント。大幅に変更されたフロントまわりに対し、リヤまわりは初代のイメージを色濃く残すデザインとなった。また、リヤウインドウが初代のビニール製からガラス製へ変更されたのも、ファンにはニュースであろう。
ライトウエイトスポーツならではのタイトでスポーティなインテリアは、より洗練されたデザインへ。質感や機能性を向上させながらも、5連メーターや丸形のエアコンアウトレットなど、伝統的なディテールは初代を継承した。
パワーユニットは、デビュー当初より1.6Lと1.8Lという2種類の直4エンジンをラインアップ。ミッションは、1.8Lには6MTと4AT、1.6Lには5MTと4ATが組み合わされる。
そして、初代と先代のもっとも大きな違い、それは車名だ。初代はユーノスブランドで取り扱う「ユーノス・ロードスター」だったのに対し、先代モデルからは純粋なマツダブランドの「マツダ・ロードスター」として世に送り出されたのだ。
初めてのマイナーチェンジは、平成12年7月に実施。ボディ剛性の向上やエンジンのパワーアップ、内外装のリファインなど大幅な改良が施され、一層ポテンシャルをアップさせた。また、これまでさまざまな限定車や特別仕様車が設定されたが、平成15年には完全クローズドボディのロードスタークーペやターボエンジンを搭載したロードスターターボなど、従来にはない異色モデルも登場した。
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