プリウスの中古車を買うには……ハイブリッドカーのプリウスだからと言って中古車選びに特別なことはない……と言いたいところですが、やはり気にしたい項目はあります。その最大のポイントは「バッテリー」。この性能が保たれていないと、せっかくの省燃費性能が十分発揮されません。なのでもっとも気を遣いたいところですが、この見極めはプロでもむずかしいのです。 その対策としては、保証が5年10万kmなので心配なら交換を相談してみるとか、ショップのスタッフに状態をくわしく聞いてみるとか、そのようなことくらいしかできることはありません。が、システムスタートですぐにエンジンが始動してしまうとか、試乗が可能なら走ってバッテリーの充電率をたしかめてみるとかという方法もあります。このバッテリーに関しては、初代も現行も同様に気にしてほしいポイントです。 中古車市場の状況としては、やはり現行モデルが中心になります。コンディションのよい物件も多いので、予算が許せばターゲットは現行優先にしたほうがベターでしょう。初代はそろそろラストチャンス。長く乗るなら小走行&高年式の程度優先で選びましょう。 初代プリウス中古車マーケットコンディションのよい物件は数少なく高値をキープ現行モデルに後を譲ってすでに5年が経過。そのため、ずいぶん相場は下がっていますが、流通量も減少傾向です。現状のマーケットは年式ごとに価格が上がっていますが、コンディション優先の値付けが進行しているようです。つまり年式が古くても、走行距離が少ない、記録簿付き1オーナー車、修復歴なし……などの条件が重要になってきていて、そ れらの条件を満たした物件は年式などに関係なく高値を付けています。現在は過渡期的な状況で、程度のよくない物件が淘汰されつつあり、コンディションのよい物件だけが生き残っていくでしょう。
![]() ![]() プリウスのある生活どんな高級車もまねできない プリウスだけの特権を楽しんだり……ハイブリッドへの探求心や省燃費運転への興味から購入を決めたプリウス。 純正のエネルギーモニター以外にも社外の燃費計を追加したり、テストを兼ねてさまざまなタイヤを履いて燃費の変動を追ったりと、従来とはまったく違った面でカーライフを楽しんじゃってます。 ちなみに、プリウスって冬になると燃費が落ちるの知ってました? ヒーターをちゃんと稼働させる熱源を確保するため、エンジンストップの頻度が落ちるからです。だから冬場はマメにヒーターを入れたり切ったりして燃費が悪化しないよう涙ぐましい努力をしたりしてます。逆に夏の燃費の落ち込みは既存のクルマよりも少ない。これは電気式エアコンの効率がいいからでしょうね。駆動用の電気がたっぷりあるし。 そんなわけで当初の目論見どおりに探求心は満足させられているんですが、それ以外にも既存のクルマとは違うとこがあります。それは、まわりの人からの見られ方。「プリウスに乗っている」と申告すると、実際はどうあれ「イイ人」と思われちゃうのですよ。 これはどんな高級車でもスポーツカーでも真似できない特権!? お金や速さでは得られない、新しい価値観のキャラクターが立つワケです。隣にベンツやポルシェが並んでも、肩身が狭くなることなんてありゃしません。また、もしもフィアンセの親に挨拶に行く……なんて場面があれば、世界一ウケのいいクルマであることは間違いないでしょう。 ボクの場合は、それがなんだか草食動物的すぎてイヤなんで、黒いボディと派手なホイール、20oローダウンでアゲアゲにしてみてるんですけどね。 ![]() ![]() |
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