クルマの耐久性も進化。信頼度を高めるアイテムも充実
衝突安全ボディといわれるボディ構造が、クルマに採用されて約10年がたった。ボディのキャビン部分剛性を高め、クラッシャブルゾーンを作ることで、安全性を高めたボディだ。
ボディを安全にした副産物として、ボディの耐久性が増しているという。また、ボディ剛性が高くなったおかげで、サスペンションなどの取り付け剛性もアップ。クルマ全体の剛性が増し、耐久性が向上している。
エンジンやミッションなどについては、工作精度が向上したことによって、各部の摩擦が減少。結果として経年変化が少なくなっている。
このように、クルマの耐久性はこの10年でかなり高くなったと言えるのだ。
さらに制度が変わったこともユーザーにとってうれしい出来事。現在は車検ごとに、その時点での走行距離が車検証に記載されるようになった。以前、一部の心ない業者によって行われていたメーター巻き戻しなどを防止するのが目的だ。
こうした土壌に加えて、最近は販売する側も整備記録簿の有無を重視する傾向になってきた。整備記録簿があれば、いつどんな整備をして、その時点での走行距離を確認できる。
交換部品が適切に交換されているか?などの確認も可能。自分で中古車を探しているときも、整備記録簿の有無は確認したい項目のひとつ。さらに、その記録簿が新車のときからずっと継続しているもので、整備もされているなら申し分ない。 |