ボクサー6を搭載したクロスオーバーワゴン
ステーションワゴン=レガシィ……というと、個性的でもナンでもないが、この「ランカスター」となると話は別。そう、レガシィのワゴンをベースに最低地上高を稼ぎ、オフロード走行にも配慮したクロスオーバーモデルだ。
高い車高だけでなく、大径ワイドタイヤを履いたフォルムの安定感、オーバーフェンダーによるいかつさなど、ワゴンよりさらに強烈な個性も印象的。室内のパッケージやユーティリティはレガシィワゴンと大差はないが、オトナムードのあふれる、上質なインテリアの造形は楽しめる。
そして、さらにランカスターで個性的なのは、そのエンジン。2.5Lと3Lが選べるが、なんと3Lのほう(ランカスター6、と呼ぶ)は水平対向6気筒。そう、構造的にはポルシェと同じエンジンなのだ。予算100万円でこんなクルマが買えるなら、けっこう魅力的なのではないだろうか?
ただ、実質5ナンバーのボディサイズで3ナンバー、しかも燃費が……はガマンしたいところ。
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