V6・3.5Lエンジンを搭載したスペシャリティカーが200万円前半からねらえる……これは安いと思いませんか?
先代スカイラインクーペのデビュー時の新車価格は、350GTで325万円、同プレミアムで342万円(どちらもAT)。つまり、3年で100万円落ちとなるわけ。この手のスペシャリティカーにしては買い得感が高いと思う。
この買い得感が、新型デビューでますます進むかだが、これは非常にむずかしい判断だ。
まず新型だが、排気量アップや新メカニズムなどで、走りは格段にスケールアップしている。もちろんインテリアのクオリティも同様。だが、新車価格もアップし、最大100万円ほど高い。
これらを考えると、新旧スカイラインクーペのユーザー層は若干ズレてくるのではないだろうか。また、新型が中古車市場に顔を出すのはずいぶん先だろう。となると、先代モデルの中古車には大きな影響なし……と判断するのが妥当だろうか。