インプレッサをベースに、オンロードのみならず、オフロードも得意なクロスオーバーSUVとして、平成9(97)年デビューしたのがフォレスターだ。ポジショニングとしては、当時のレガシィ・グランドワゴンの弟分、といった感じだろうか?
しかしながら当初は250馬力を発揮する2Lターボのみのラインアップ。2LオーバーNAで優雅な走りの兄貴分に対し、相当ヤンチャな弟だった。
現行型は平成14(02)年2月にフルモデルチェンジした2代目で、平成17(05)年のビッグマイナーにより、この“顔”になった。エンジンは2LSOHCと、同DOHCターボ、そして265馬力を発揮する2.5Lターボを積むSTiバージョンもラインアップする。
人気は、なぜかローダウンサスペンションを採用した“クロススポーツ”系グレードと、アウトドア向け装備を充実させた“L.L.BEANエディション”が二分する。室内ユーティリティは現在の兄貴分であるアウトバックより見劣りがするが、元気系の走りなら満足度は高い。