5ナンバークラスのミニバンと言えば、数多くのモデルが凌ぎを削る激戦区。平成13年にデビューしたあとも、続々と新ライバルが立ちはだかるにもかかわらず、モデル末期まで売り上げが落ちなかったオバケモデルがヴォクシー(ノアもね)。ちなみに今年6月に新型が出ました。
すっかりネームバリューも高まり、ブランド力も持っていると思いますが、やっぱりいちばんの秘密は基本性能の高さ。「ココが特徴です!」という絶大なポイントは正直言って見つけにくいのですが、運動性能や全席での乗り心地のよさ、ユーティリティなど、すべての面で基本力が高いんです。
ファミリーカーのミニバンは、予想以上にクチコミで人気が広がるカテゴリー。なので、実際に使ってみてわかるトータル性能の高さが、ジワジワと浸透していったというのが実情なのではないでしょうか。