ベストセラーカーの売れてる理由
ベストセラーカーの売れてる理由
TOYOTA VOXY 強力ライバルたちを抑えてトップセラーであり続けた
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TOYOTA VOXY
デビュー 平成13年11月 上半期ランキング 13位 平均月販台数 約5000台
見た目はチョイ悪だけど中身はサスガの優等生

 5ナンバークラスのミニバンと言えば、数多くのモデルが凌ぎを削る激戦区。平成13年にデビューしたあとも、続々と新ライバルが立ちはだかるにもかかわらず、モデル末期まで売り上げが落ちなかったオバケモデルがヴォクシー(ノアもね)。ちなみに今年6月に新型が出ました。

 すっかりネームバリューも高まり、ブランド力も持っていると思いますが、やっぱりいちばんの秘密は基本性能の高さ。「ココが特徴です!」という絶大なポイントは正直言って見つけにくいのですが、運動性能や全席での乗り心地のよさ、ユーティリティなど、すべての面で基本力が高いんです。

 ファミリーカーのミニバンは、予想以上にクチコミで人気が広がるカテゴリー。なので、実際に使ってみてわかるトータル性能の高さが、ジワジワと浸透していったというのが実情なのではないでしょうか。

基本的なクルマだけどソツがないのよね
売れてる理由
ユーザーニーズを押さえた人気の充実装備
 ミニバンというとどうしても死角が多いんですよね。そういった声をきちんと取り入れて、サイド/フロントモニターを設定したり、後席の子供がおとなしく座っていられるように後席TVを導入したり。きちんと市場の声を反映させているのもポイント。
TOYOTA VOXY
TOYOTA VOXY お母さんや子供など、ファミリーカーには多くのニーズが生まれる。それを無視しないのはサスガ。
基本的だからこそ快適な居住性
 シートアレンジは至って基本的なもの。ただしその分、シートがしっかりしているから、どの席に座っても乗り心地よく、ゆったりくつろげるミニバンらしさを持っているのも特徴です。ポケッテリアも飛び道具的なものはないですが、必要にして十分という感じ。
TOYOTA VOXY
TOYOTA VOXY フルフラット、回転対座など、基本的なシートアレンジしか採用しなかったのが逆によかった!?
ヴォクシーはこんなクルマ
あらゆるニーズを満たす
充実のラインアップ
 先代ヴォクシー&ノアは、ベーシックなX(ノアはX)、スポーティなZ(同S)、豪華仕様のV(同L)を基本に、Gエディション(同Gセレクション)などのオプション装着車もラインアップ。平成16年8月のMCで4ATからCVTへ変更、5人乗り仕様も追加。
中古車解説
 ヴォクシー、ノアともに、中古車のボリュームゾーンは平成14年式。人気が高いのはスポーティ志向のヴォクシーZ、ノアSのGエディション(ノアはGセレクション)だが、市場の中心はベーシックなXシリーズ。ドレスアップ車や走行距離が多い物件など、程度の差が目立つ。
中古車相場 平成14年式
ヴォクシーZ・Gエディション
150万円
中古車相場 平成14年式
ノアS・Gセレクション
145万円
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