LUXURY × SPORTY = PREMIUM SEDAN
プレミアムセダンの条件  LUXURY  美しく機能的。 静謐で官能的 大人が満足できる パーソナルな移動空間がある
ラグジュアリーの本質は目には見えない機能性……だったりする

 プレミアムセダンのキーワード、つまり必須条件のひとつは、ラグジュアリーであること。しかしラグジュアリーとは、ただ単に“豪華である”ということではない。贅を凝らし、素材にこだわった、いわゆる高級セダンならばほかにもある。そう、自分は後席でふんぞりかえっていればいい……そんなセダンもカテゴライズされるだろうからだ。

 では、プレミアムセダンにおける、ラグジュアリーの本質とは? なかなかむずかしい命題だが、たとえばその代表的モデルともいえる「レクサスIS」を例に考えてみよう。

 ダイナミックな造形と、エッジの効いたシャープネスなディテールを複合させた、現代的なインテリア……まず何より、レクサスISにはオトナがほっとすることのできる、パーソナルな空間が用意されている。もちろん、上質さを極限まで求めた“バージョンL”には本木目パネルや柔らかな肌触りのセミアニリンレザーシートが、あるいはスポーティさを強調した“バージョンS”には体をしっかりサポートするヌバック調スポーツシートやアルミ製スポーツペダルなどが用意される。

 しかし、そういったギミック類も、レクサスISの室内では、サポート的な存在でしかない。むしろ、その本質はしっとりとした気品にある、といったら深読みしすぎだろうか?

 ギミック云々以前に、あくまで乗り手に心地いい空間であることが、最優先されているようなのだ。

 たとえば運転席に乗り込むと、ドライバーは自然と理想的な運転姿勢に導かれる。ステアリングを握れば脇が自然と締まってくる。目に入るメーターパネルは見やすいのはもちろん、ドライビングプレジャーへ誘う光を発している。そして心地よい温度と風を常に最適に制御してくれるマルチモード・エアコン。

 こうした何気ない機能そのものが、じつはラグジュアリーの本質なんだ……レクサスISは、そんなことを語っているようだ。

●室内の照明も上品な演出が。マップランプは白色LEDが採用される。レクサス・プレミアムサウンドシステムは標準装備、オプションでマークレビンソンのシステムも用意。“LEXUS”のエンブレムもオーナーのプライドをくすぐる。しなやか、かつたくましい走りを支える足まわり。ホイールは17インチをスタンダードに、18インチも選択可能。
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