ヘビーなアウトドア派も思わず納得の本格的クロカン4WD。軽自動車でそれに該当するのが、スズキ・ジムニーとミツビシ・パジェロミニだ。
まず、40年近い歴史を持つジムニーは、伝統のラダーフレーム構造+前後リジッドサスを採用するのが一番の特徴。駆動方式はFRベースのパートタイム4WDで、2WDと4WD(4H)をスイッチひとつで切り替えられるほか、悪路で強力なトラクションを得られる4Lモードも装備する。さらに200mmに設定された最低地上高や切り詰められた前後オーバーハング、16インチホイール&タイヤの採用もあって、悪路走破性の高さに関しては、間違いなく世界一線級のモノを持っている。
一方のパジェロミニは、兄貴分パジェロのイメージとメカニズムを軽自動車サイズで実現した1台。足まわりは前ストラット式、後リジッド式で、オンロードでの快適性とオフロードでの走破性とを両立している。また、ミッションは4ATのみの設定で、スイッチ操作で2WDと4WD(4H)を切り替えられるイージーセレクト4WDを採用。タウンユースからアウトドアまで頼れる相棒になってくれるのだ。