デビュー以来、ワゴンR、ムーヴ、ライフの3大勢力に負けず劣らずの好調なセールスを続けているのがココで紹介する3台。ダイハツ・タント、ミツビシ・i(アイ)/eKワゴンだ。
3大勢力が今ドキの軽自動車におけるスタンダードとするならば、この3台は「プラスα」の魅力を持っているのが最大の違いと言っていい。
まずタントは、フロントエンジンを踏襲しながら室内空間の拡大をはかるため、軽商用車のキャブオーバー型に近いパッケージングを採用。結果、室内長は2mに達し、後席には260mmものロングスライド機構が与えられるなど、クラスを超えたゆとりの室内空間を実現しているのだ。
またiは、専用シャシーのリヤミッドにエンジンを搭載し、ロングホイールベース化。直進安定性と高い居住性を確保した独創的なパッケージとスタイリングが見どころ。各部のクオリティの高さも含め、新世代の軽自動車と言える仕上がり。
一方、同じミツビシでも使い勝手のを追求したのがeKワゴン。クラス初の電動スライドドアを採用するほか、ゴミ箱や子供用テーブル、傘入れなどを好きなところに装着できるマルチポジションユーティリティなどが標準装備される。