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GooWORLD関東版
大塚憲司編集長
毎月26日発売 |
まず、輸入中古車全体の市場の動きを見てみますと、以前は300万円〜500万円といった、いわゆるミドルクラスの価格帯の動きがよかったのですが、最近は両極化で成約金額の平均値こそ変わらないものの、700万円以上と100万円くらいの中古車に活発な動きが見られます。
輸入中古車購入でビギナーならば、やはりこの100万円クラスのクルマということになるでしょうか。ズバリ、豊富な台数で安定している車種となるとゴルフIVあたりですね、一般的なターゲットは。
この価格帯ですとボルボも人気のようです。具体的には850やV70の初期ものは、年式的にはもう古い部類ですが、ユーザーが最近重視するのは、年式や走行距離よりも記録簿を完備していて、整備がちゃんと行われていること。これに注目する傾向があるのです。
手前味噌ですが、GooやGooWORLDをはじめ、中古車情報の多くが、信頼性の高い情報を届けているのも一因としてあげられるでしょうか。ちょっと古くて距離が伸びていてもしっかりした状態の輸入車ならOKで、昔は高くて手が届かなかった憧れのブランドを探しているわけですね。というわけで、オススメは気になるブランドのテイストを古くても残しているクルマとさせてください。W202あたりだと、はっきり言ってふた桁の価格ですが、いい味残しているはずです。
それでは、そんなクルマのなかからどういった物件を選ぶか……一概には言えませんが基本は「安いクルマでも、展示状態がきれいなこと」。安い展示車だからといって適当な扱いではなく「ユーザーにとっては大きな買い物だから」とお店が認識して売っている状態、これを感じとれるようなクルマを探してみてください。Goo姉妹誌「Goo WORLD」ならきっと見つかるはずです。