プレミアムの神髄
TOYOTA CELSIOR
セルシオを超えるのはセルシオだけ
■3代目
平成12年〜平成18年
装備や機能面でもセルシオの集大成である
TOYOTA CELSIOR 3代目
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 外観上はツートーンをやめてモノトーンに。2代目の途中から装備面で、ある意味オキテ破りのeRバージョンを隊列に加えたものの、やはりセルシオの本領は快適装備にあり、とばかりにベストバリューを集約したのが3代目だ。
 その好例が、新設されたインテリアセレクション(C仕様/C仕様Fパッケージ)。シートはブラックの本革のみで、フロントエアーシート、リヤパワーシート、サンルーフを装備した。これに新設定のマークレビンソンオーディオとマルチビジョン(2点とも全車オプション)が加われば歴代最強のセルシオステータスとなる。
 そこまで欲張らずとも、本革シートとサンルーフの装着率は3代目が歴代で最高の数字を見せる。
 マイナーチェンジ後は、外観上ヘッドライトが大型化され、全長を20mm延長。初めて5mを超える。 
 機能面ではATが新開発の6速になり機動性が増した。また、エアーシートが後席にも備わる。さらにeRバージョンおよびB仕様がなくなり、eR仕様として18インチホイールを履くユーロチューンドサス搭載車を用意している。
TOYOTA CELSIOR 3代目
2代目からの考えるATは燃費も良好
 2代目から搭載される5ATは、フレックスロックアップを3速にまで拡大し、燃費向上に役立っている。さらに、ドライバーの意思と道路状況に合わせて最適なシフトパターンを選ぶAIシフトも搭載。ちなみにeRバージョンもAT/デフのギヤ比は同じである。
サスも一新されて完成域に
 eRバージョンはヨーロッパでの走行試験を重ねて新設計となった。またエアサスは、走行速度に応じて車高を下げる機能が新たに追加されている。
TOYOTA CELSIOR 3代目
TOYOTA CELSIOR 3代目 TOYOTA CELSIOR 3代目
AFSはマイナーチェンジ後から
 ハンドル操作に応じて照射する方向を変えるAFS、衝突回避機能を持つプリクラッシュコントロールなどが後期型で追加され、セルシオに新たな安全神話を加えた。さらに、スマートキーやエアシートなど当初から新機能盛りだくさんで、たんにスペックだけで価値が決められないのが3代目の特徴といえる。
TOYOTA CELSIOR 3代目 マルチビジョンは、歴代でもっとも見やすい位置に置かれる。木目コンビハンドルの仕様もある。
TOYOTA CELSIOR 3代目 車高は55mm、室内高は30mm上がり、リヤシートは着座位置が高く見晴らしが一段とよくなった。
TOYOTA CELSIOR 3代目 エンジンはフルカバーされ、デイリーメンテ用のプラグホールのみ露出する。超ー低排出基準をクリア。
TOYOTA CELSIOR 3代目 クリアランスソナーは全車にオプション。前6/後4ポイントで、バンパーサイドも検知できる。
中古車平均価格
C仕様Fパッケージ
平成12年〜14年式 263万円
平成15年〜17年式 408万円
eRバージョン/eR仕様
平成12年〜14年式 305万円
平成15年〜17年式 462万円
 台数に注目すると、C仕様の後期型は少なく、後期型eR仕様が大量にあるという状況が印象的だ。本革シート、サンルーフ、マルチビジョンを装備するクルマは価格が高め。反対に本革でないクルマはグンと価格を下げる傾向。ボディカラーによっても価格差は大きい。
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50年の歴史を超えた創造と挑戦の車、セルシオ
Page4 TOYOTA CELSIOR 2代目
変化を求めず、深化をめざす
Page5 TOYOTA CELSIOR 3代目
セルシオを超えるのはセルシオだけ
Page6 LEXUS LS460
匠より深く。最先端より先へ。
Page7 セルシオを数多く売ってきた
ディーラーマンが見るUSED CAR販売動向
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