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新車VS中古車 どっちがハッピー?
見て、乗って、使って 3拍子がそろった実力派2台を比較
国産ステーションワゴンの王者レガシィツーリングワゴン
かたやヨーロッパでも活躍するオーリス
しっかりした走りと実用性を持つ2台はどちらがお得?
走りやデザインが
個性を強烈に主張
180万円の予算があれば、オススメはこの2台。中古車のレガシィツーリングワゴン2.0Rと、新車のオーリス150X・Mパッケージだ。
レガシィツーリングワゴンは、4代目にして初めて3ナンバーボディとなり、定評のあった居住性とラゲッジ容量にさらに磨きをかけ、実用性が一層高められた。さらに、衝突安全性もレベルアップ。パワートレーンは、初代から受け継がれるスバル伝統の2L水平対向エンジンと左右対称レイアウトのフルタイム4WDシステムを採用。プラスして、マルチリンク化がはかられたリヤサスペンションにより、路面状況を問わない安定した走りを披露してくれる。
一方のオーリスは欧州市場戦略モデルということもあり、質感が高く、躍動感あふれる内外装のデザインが目を引くところ。また、しっかりとダンピングを効かせて引き締められた足まわりや静粛性の高さも特筆モノで、その乗り味はまさしくヨーロッパ車と言ってもいい完成度を誇る。全幅が1.7mを超えたことによる3ナンバーボディに対して1.5Lエンジンでは非力に思えるかもしれないけど、実用域での動力性能に不満を感じることはない。
ちなみに、燃費や税金などのランニングコスト面では、排気量の区分からオーリスのほうがメリットは大。
どちらも個性的だから選択の判断に困るけど、走りと実用性の両立を求めるならレガシィツーリングワゴン、何よりもデザインを第一に考えるならオーリスで決まりだ。
ツーリングワゴンとして
世界屈指の完成度を誇る
スバルのフラッグシップモデルに位置付けられ、国産車にワゴンブームを巻き起こしたレガシィツーリングワゴン。現行モデルはグレードを問わず、水平対向エンジン+フルタイム4WDが採用される。なかでも2.0Rは、2L DOHCエンジンを搭載したNAのスポーティグレード。17インチアルミホイール&タイヤやデュアルテールマフラーなどを装備する。
■レガシィツーリングワゴン2.0R(4AT)主要諸元
全長×全幅×全高
4680×1730×1470mm
ホイールベース
2670mm
トレッド前/後
1495/1485mm
車両重量
1380kg
エンジン
水平対向4DOHC・1994cc
最高出力/最大トルク
180ps/20.0kgm
10・15モード燃費
13.0km/L
サスペンション前
ストラット
後
マルチリンク
ブレーキ前/後
Vディスク/ディスク
タイヤ前後
215/45R17
中古車相場
平成16年式
170.00
万円
■主要装備表
(●:標準装備 △:オプション −:設定なし)
運転席&助手席エアバッグ
●
EBD付きABS
●
HIDヘッドライト
●
フロントフォグランプ
●
オートライト
−
レザーステアリング
●
ステアリングオーディオスイッチ
−
オートエアコン
●
スマートキー
−
盗難防止装置
−
アルミホイール
●
プライバシーガラス
●
■必要維持費は?
自動車税(1年)
3万9500円
自動車重量税(2年)
3万7800円
自賠責保険(25カ月)
3万1720円
ガソリン代(1年)
約9万2000円
バランスの高い安定した走り
レガシィで定評のある安定した走りをもたらすのは、その基本的なパッケージングにある。まず、低重心で振動も少ない水平対向エンジンを縦置きに搭載。また、駆動系が必然的に左右対称レイアウトとなることで、生まれながらにしてシャシーバランスに優れているというワケだ。水平対向エンジンとフルタイム4WDによる安定感あふれる走りはレガシィならでは。
←2.0RのAT車はトルク配分式、MT車はセンターデフ式4WDを採用する。
←EJ20型エンジン。MT車で190馬力、AT車では180馬力を発揮する。
考えられた使いやすいラゲッジ
リヤサスの張り出し量を最小限に抑えて荷室幅を確保。5名乗車時でも大型スーツケースを4つ立てて積めるなど、圧倒的なラゲッジ容量を誇っているのが魅力だ。さらに、ラゲッジフロア下にサブトランクを備えるなど、使いやすさまで考えた設計となっている。6対4分割の後席をダブルフォールディングすれば、広大なラゲッジスペースが出現。
←リヤゲート側からでも後席背もたれを前に倒せる操作スイッチが備わる。
←工具や小物類、取り外したトノカバーなどを収納できるサブトランクを装備。
独創的なデザインを持つ
トヨタの世界戦略モデル
排気量は1.5Lと1.8Lながら、全長4220mm、全幅1760mm、全高1515mmの3ナンバーボディを持つオーリス。国内だけでなくヨーロッパでも販売される海外戦略モデルだ。150X・Mパッケージは110馬力の1.5L直4エンジンと無段階変速機スーパーCVT-iを搭載。ベースの150Xに対し、オートエアコンやスマートエントリーなど装備充実をはかったグレードになる。
■オーリス150X・Mパッケージ(CVT)主要諸元
全長×全幅×全高
4220×1760×1515mm
ホイールベース
2600mm
トレッド前後
1535mm
車両重量
1240kg
エンジン
直4DOHC・1496cc
最高出力/最大トルク
110ps/14.3kgm
10・15モード燃費
17.6km/L
サスペンション前
ストラット
後
トーションビーム
ブレーキ前/後
Vディスク/ディスク
タイヤ前後
195/65R15
新車価格
171.15
万円
■主要装備表
(●:標準装備 △:オプション −:設定なし)
運転席&助手席エアバッグ
●
EBD付きABS
●
HIDヘッドライト
△
フロントフォグランプ
△
オートライト
●
レザーステアリング
△
ステアリングオーディオスイッチ
△
オートエアコン
●
キーレスエントリー
●
盗難防止装置
●
アルミホイール
△
プライバシーガラス
●
■必要維持費は?
自動車税(1年)
3万4500円
自動車重量税(2年)
3万7800円
自賠責保険(25カ月)
3万1720円
ガソリン代(1年)
約6万8000円
デザイン性も高いインテリア
走りを予感させるワイドなスタイルと並び、目を引くのがインテリアのデザイン。なかでも、ダッシュパネルから斜めに延びたセンターコンソールが圧巻だ。また、シフトレバーも絶妙な位置にセット。これが、フロアシフトやコラムシフト、インパネシフトとも違い、抜群の操作性を見せる。そのほか、メーターやドアアシストグリップなどのデザインにも凝っている。
←ガングリップタイプのサイドブレーキ。その前方には小物入れが用意される。
←前席は追突されたとき、頚部の衝撃を吸収するWILコンセプトシートを採用。
軽快でしっかりした走り
車重が1200kg台半ば(FFモデル)と軽いことに加え、2600mmのホイールベースと1535mmというワイドなトレッドを持つのが特徴。そのため、オーリスの走りは軽快であると同時に安定感も高いのだ。サスペンションは前ストラット式、後トーションビーム式(4WDモデルはダブルウイッシュボーン式)で、抜群のロードホールディング性を見せる。
←吸気側にVVT-iを持つ1NZ型エンジン。燃費はカタログ値で17.6km/Lだ。
←Mパッケージでは16インチアルミホイール&タイヤがオプション設定となる。
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予算120万円の人気車2台
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予算150万円でねらうこの2台
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予算180万円で買う実力派2台
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予算200万円のタフなパートナー
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予算250万円の人気ミニバン2台
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