 |
 |
ここまでサイズとユーティリティを比べてきたけど
実際、走りのほうはどうなんでしょう?
街なかでの走行インプレッションをどうぞ! |
 |
 |
 |
 |
NISSAN MARCH
マーチ ニッサン・マーチ12S |
| 小柄なのに安定感のある乗り心地、ゆったりドライブを楽しもう |
連続可変バルブタイミングコントロール採用で低回転からトルクが沸き上がる。ハンドル操作に対して穏やかに向きを変えるタイプで、小柄なわりに乗り心地に安定感があった。
丸味を帯びたデザインがキュートなマーチ。よく見ると、サイズに縛りのある軽と比べて、ワイドでどっしりしています。車内はキャビンの寸法のわりに、厚みのあるシートとシフトまわりの装置で一見混み合っているようにも思えますが、低めの位置まで切り込まれた窓枠や広角ドアミラー等の採用で、視界は良好。車庫入れも楽にこなせます。
さらに、インテリジェントキーや抗菌エアコンをはじめとする充実装備で、毎日が快適にすごせそうです。
さらに、私が注目しているのは、12色のボディカラーとともに、3タイプのインテリアが自分の好みでチョイスできるシステム。試乗車はアイスブルーのシグネチャーシートでしたが、スカーフのような柄はまるで洋服をコーディネートしたような組み合わせになっていて、とてもセンスがいいんです。こうして、好みに応じてアレンジできる楽しみも乙女心をくすぐる理由のひとつ。ツボをおさえるのが上手ですよね。 |
 |
運転席はシートポジションの調整幅が広く、小柄な女性から大柄の男性まで適切な運転姿勢がとりやすい。丸みを帯びたボディ形状だが、窓枠の位置が低いことで車両感覚がつかみやすい。 |
| 全長×全幅×全高 |
3725×1660×1525mm |
 |
最高出力/最大トルク |
90ps/12.3kgm |
| 車両重量 |
950kg |
10・15モード燃費 |
19.0km/L |
| エンジン |
直4気筒DOHC |
ブレーキ前/後 |
Vディスク/L&Tドラム |
| 総排気量 |
1240cc |
乗車定員 |
5名 |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
SUZUKI MR WAGON Wit
MRワゴンWIT スズキ・MRワゴンWIT XS |
| 居心地のいい部屋が移動する。毎日のお出かけが楽しくなる |
青信号の駆け出しから中間加速に至るまで、フットワークの軽い走りを披露してくれる。NAモデルの最小回転半径は4.1mなので、狭い道でもスイスイ。小回りがしやすい。
忙しいママにとって便利な機能と子供に優しい装備を併せ持つことによって、居心地のいい空間を造り上げたMRワゴン。女性の手にも握りやすい小振りなシフトノブや、おやつを置くのに便利なインパネスライドボード、子供が乗り降りしやすい広めのサイドステップやつかまりやすいドアアームレストなど、細かいところに気を配ったありがたい装備の数々が、日々のドライブを快適に変えてくれることでしょう。
ママワゴンとして生まれ変わったMRワゴンは、本来はかわいらしい雰囲気のモデル。その点、今回試乗したWitは、フロントグリルの変更やエアロパーツの装着によって、力強い立体感を与えています。さらに、ローダウンサスペンションやアルミホイールを装着することで、スタイリッシュなモデルにイメージチェンジが完了。黒と茶色を基調とするインテリアは、シックでモダンな空間を演出して、オシャレ度がアップしています。 |
 |
シートは肌触りのいい素材が使われていて、リビングにいるようなくつろぎ感が得られている。シフトは選択したギヤのポジションがつかみやすいうえ、女性の手でも握りやすい形状だ。 |
| 全長×全幅×全高 |
3395×1475×1610mm |
 |
最高出力/最大トルク |
54ps/6.4kgm |
| 車両重量 |
830kg |
10・15モード燃費 |
20.0km/L |
| エンジン |
直3気筒DOHC |
ブレーキ前/後 |
ディスク/L&Tドラム |
| 総排気量 |
658cc |
乗車定員 |
4名 |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
DAIHATSU TANTO CUSTOM
タントカスタム ダイハツ・タントカスタムRS |
| 街なかの走行で効果的に効くターボ。スタートダッシュが気持ちいい |
背の高さを感じさせない安定感ある走りは、フラツキが少なくママでも運転しやすい。加速時に伸びやかにパワーが得られるエンジンは、変速のリズムも心地よくて気分爽快だ。
広いガラス面積を持つタントは、安全面で視界が確保されているだけでなく、ドライブ中に目に飛び込んでくる景色が、変化に富んでいることを教えてくれます。
天井が高く、広大なスペースが確保された欲張り空間には、自転車を楽に積むことができるし、趣味の道具を運ぶにはもってこいの積載性があるので、子供やお友達とすごすレクリエーションにも幅が広がりそう。お天気のいい日は、ちょっと遠出してクルマのそばでのんびり過ごす。そんな光景がぴったりのクルマです。
タントカスタムRSは、ターボエンジンを搭載するほかにも、エアロパーツや15インチのアルミホイールを装着しています。インテリアにもスエード調のシートや大型2眼メーターなどをあしらったワンランク上の装備が特徴です。CMで「男タント」とうたわれるだけあって、こだわりの装備に色味を抑えたまとまり感をプラスして、まさに男前な仕上がりの1台と言えそうです。 |
 |
右左折の際、死角になりがちなAピラーには、小窓を採用することで視界を確保している。フロントウインドウには奥行きがあるので、ひとまわり大きなクルマを運転している気分になる。 |
| 全長×全幅×全高 |
3395×1475×1725mm |
 |
最高出力/最大トルク |
64ps/10.5kgm |
| 車両重量 |
659kg |
10・15モード燃費 |
17.6km/L |
| エンジン |
直3気筒DOHC |
ブレーキ前/後 |
Vディスク/L&Tドラム |
| 総排気量 |
659cc |
乗車定員 |
4名 |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
HONDA FIT
フィット ホンダ・フィット1.5S |
| スポーティだと感じる理由は、インパネのムードと機敏な動き |
3000回転前後から力強いパワーを発揮してくれるエンジンは街なかで余裕の加速感。アクセルやステアリングの操作に対してキビキビした反応を見せるあたりはスポーティ。
ステアリングを握ればスポーティな走りが満喫できて、同乗者は快適な乗り心地が得られるフィット。その清潔感のあるビジュアルは、やんちゃな若者からサラリーマン、そして奥様に至るまでウケがよさそう。
とはいえ、フィットはただの無難なコンパクトカーではありません。乗用車としての常識的な使い勝手のうえに、4つのモードでアレンジできるウルトラシートの存在によって、さらなるサプライズを与えています。どんな状況もスマートにこなしてしまう万能選手ぶりは拍手モノ。
家族のファーストカーを購入する場合、さまざまな状況で使うことを考えれば、趣味性の高いクルマに絞り込むことには抵抗があるかもしれません。そんな方にこそ、TPOに合わせて臨機応変に機転を利かせてくれるフィットがオススメ。今回試乗した1.5Sは力強さがある1.5L VTECエンジンを搭載していますが、軽自動車のNAモデル並みの燃費のよさにも注目してほしい。 |
 |
EBD付きABS+ブレーキアシストや、ロードリミッター付きプリテンショナーELRシートベルトが全グレードに標準設定されている。万が一の際の安全性へのこだわりはありがたい。 |
| 全長×全幅×全高 |
3830×1675×1525mm |
 |
最高出力/最大トルク |
110ps/14.6kgm |
| 車両重量 |
1010kg |
10・15モード燃費 |
18.8km/L |
| エンジン |
直4気筒SOHC |
ブレーキ前/後 |
Vディスク/ディスク |
| 総排気量 |
1496cc |
乗車定員 |
5名 |
|
|
 |
 |
 |
 |
|