なぜか安い お買い得クルマ大集合!
キャビンにアドバンテージあり! つまりコスト面でもアドバンテージあり?
SUBARU
トラヴィック
SUBARU トラヴィック
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お買い得度 ★★★★
●ツールとしての完成度は今でも◎
新車時価格 224.0万円/消費税別
(Sパッケージ)
デビュー年 平成13年
最終年 平成16年
平成14年式Sパッケージ
81万円
●中古車市場にはデビュー当初の平成13年、14年のクルマが多く流通。数はSパッケージ、Lパッケージと続く。全体に走行距離が2万km程度の少ないクルマが多く見受けられる。Sパッケージのみオプションだったサンルーフ付きの数は少ない。
スポーティサスのSパケからねらってみよう
 なんにでもジャンルやカテゴリー分けするのがうまい日本で、トラヴィックのようなクルマはというと トールワゴン? ショートミニバン? モノスペース? どうもピンとこない。むしろこれら全部に当てはまる。つまりマルチパーパスカー。だけど、なんでも使える単なる八方美人というわけじゃなくて、トラヴィックにはビシッと筋が通ったフィロソフィーが随所に見てとれる。
 たとえば、3列シートの扱い。バッタの足のように格納できる3列目をたたむと、そこはフラットでワゴン顔負けの広大な荷室になる。で、シートを出せば、大人でもガマン不要の2人分のスペース。その分、荷室はかなり犠牲になるものの、ピープルムーバーかトランポか、キッパリと使い分けしましょうよ、というい潔い哲学がある。
 生まれも、考え方もドイツ車だね。もちろん全体の造りも走りも硬質なドイツ車です。紹介が遅れたが、ベースはオペル・アストラのプラットフォームを使ったミニバン、ザフィーラ。それに日本向けの足まわりのセッティングと2.2Lの直4エンジン(平成16年に1.8Lを追加)を搭載。余談だが、シートやクロスは当時のアストラ最上級グレードと同様。
SUBARU トラヴィック SUBARU トラヴィック SUBARU トラヴィック ●トラヴィクの実体はオペル・ザフィーラベースの輸入車だが、もちろん右ハンドル。全車4AT、FFだ。細部はスバル仕様だが、内外ともほとんどオペルオリジナルのまま。このクラスで稀少な全車イモビ標準。シートはホールド性重視、低疲労のユーロテイスト。
SUBARU トラヴィック SUBARU トラヴィック
TOYOTA
ナディア
お買い得度 ★★★★★
●中身を知っての指名買いが増加中
新車時価格 197.7万円/消費税別
(Lセレクション)
デビュー年 平成10年
最終年 平成15年
平成12年式Lセレクション
81万円
●平成10年〜12年式に集中する中古車市場のタマ数。どのグレードでも走行距離は少なめで、ハイコンディションのクルマを探せそうだ。ベンチシートのSセレクションは数も少ないがLセレクションとの価格差はほとんどない。
TOYOTA ナディア
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ちょい高めの視界と広い後席がウレシイ!
 一時期、「アンチミニバンか!?」とツッコミを入れたくなるほど、キャビンの広さにこだわったクルマをトヨタが一斉にラインアップした時期がある。オーパ、プレミオ/アリオンなどなど。平成10年〜15年に発売されたナディアもそんな1台。
 先代イプサムのプラットフォームに2列シート、5人乗りの設計だから、いかにそのキャビンが広いか乗らずともわかるだろう。リヤシートは180mmのスライド機構付きだ。
 やはり同時期に登場した日産ティーノとコンセプト的に共通性は高いが、じつはナディアは先代ハリアーの5ナンバーサイズバージョン、というポジションだったことはあまり知られていない。全グレードに4WDの設定があり、さらにタイプSUというSUVルックのバージョンも用意されていた。フルフラットは? もちろんできます。
●写真のLとXはセパレート、Sはフロントベンチシート。リヤシートはリクライニング機構が全車で標準になる。 TOYOTA ナディア TOYOTA ナディア
NISSAN
ティーノ
NISSAN ティーノ
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お買い得度 ★★★
●稀少度に対して手ごろな価格
新車時価格 218.6万円/消費税別
(2.0エアロスポーツ)
デビュー年 平成10年
最終年 平成15年
平成11年式2.0エアロスポーツ
61万円
●前席ベンチ6人乗りが標準だった平成10年〜11年式に物件数は集中する。一方で5シーター化した後期は数が減る。全年式で1.8Lと2Lがあったが、中古車でも価格的な住み分けは同じ。2Lに用意されたエアロスポーツもそこそこあり、さほど割高ではない。
初期型には欧州車好きのメニューが満載
 低年式ほどお買い得感は高まる、という中古車の法則でいけば、ティーノはまさにピッタリと当てはまる(そんなに年式での幅が極端な市場状況じゃないけれど)。というのも、平成10年のデビュー時ほどティーノが持っていた独自性が濃いからだ。
 当初は、フロントベンチシート、リヤシートはダブルフォールディングや取り外しも可能なスプリット3脚シートの6人乗り。リヤシートを全部外してカーゴに、2脚にしてゆったりしたリヤスペースに、とパズルのようにルームアレンジが可能な、国産車では希有なヨーロッパテイストにあふれたクルマだった。
 それが、シリーズ途中でありふれた5シーターが加わり、最後は6人乗りが消滅してしまう。キューブと見かけは異なるが、乗り手のインテリジェンスが発揮しやすいマイルーム感覚で初期タイプを探してみよう。
NISSAN ティーノ NISSAN ティーノ ●ナビモニター収納も可能なデスクトップ感覚のインパネも合理的で独特。後期はオプションでビルトインチャイルドシート。
*記事中の新車時価格表示はデビュー時の価格となります。また、各車の写真は文中で取り上げているグレードとは異なる場合があります。デビュー年は特定グレードではなく、モデル全体の登場年。フルモデルチェンジがなかった絶版モデルの最終年は一般的に生産終了の正式アナウンスがないため、中古車物件が確認できた年としています。ご了承ください。
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末永くよきパートナーになってくれる3台
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改めて見直すと、こんな魅力があるなんて!
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つまりコスト面でもアドバンテージあり?
Page5 国内の評価だけでは見えてこない
セダン大国トヨタが誇るプレミアム車
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