ステーションワゴンのような低重心シルエットと、5ナンバーサイズの扱いやすさ。デイリーに使えるミニバンとして人気を集めたストリーム。そのコンセプトは斬新そのものだったが、後発の強味か、トヨタ・ウィッシュに販売台数は追い越されてしまった。しかし、平成18年7月に登場した2代目モデルは出だし好調。デビュー半年足らずでこの位置にランクインしたのは人気の表れで、販売台数は前年比390%を記録した。この2代目は、クール&ワイルドなルックスだけでなく、ボディ剛性やシャシー性能の向上など、さまざまな進化を果たし、ウィッシュ追撃の手はずをしっかり整えている。
乗車定員は先代同様、2+3+2の7人乗り。しかし低床設計の徹底した見直しで、先代以上に室内は広々、とくに足もとや頭上スペースの余裕は3列目までしっかり確保されていて、窮屈感がない。シートアレンジは、2列目の背もたれが4対2対4の3分割可倒式、3列目もようやく5対5の2分割式になって、荷物の量や乗車人数に合わせ自由に活用できるようになった。またラゲッジ最後部には2分割式のリッド(フタ)が設けられ、フロア下のスペースをうまく使うことができる。
パワーユニットは2L+CVT(FF。4WDは5AT)と、1.8L+5AT。グレードは、両エンジンに専用サスペンション採用でスポーツ度を高めた「RSZ」を、また2Lに「G」、1.8Lに「X」を用意する。フルタイム4WDは全グレードに設定。 |
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| 5ナンバーサイズにこだわったボディワークは、剛性感のカタマリのような完成度。とくにスポーティモデル「RSZ」は専用チューニングのサスペンションで、オデッセイを超える機動力とハンドリングを見せてくれる。 |
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VTEC技術を集大成させた、最新の2LのOHC・i-VTECを搭載。俊敏な吹け上がりはスポーツカーのそれだ。 |
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RSZのインテリアはコクピット然としたメタル基調。CVTとドライブ・バイ・ワイヤの協調で走りも洗練。 |
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| より広く快適になった室内。とくにフロアは1列目から3列目までオールフラット。2、3列目は膝まわりもすっきりしてラクな姿勢をとれるようになった。また2、3列目はシートバックを倒すだけで折りたたみOKの簡便さだ。 |
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3列目の分割可倒機能のおかげで乗車人数を気にせず、長尺モノの積載が可能に。フルラゲッジだとかなり広い。 |
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フロアはまるでバスタブのようにオールフラット。3列目もツマ先が前のシート下に入り、長時間乗車もラクラクだ。 |
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| 昨年デビューということもあって、流通量は非常に少なく、流通グレードの偏りが非常に大きい。なので希望の物件を見つけるのは困難を極めるだろう。しかも、中古車相場は新車価格とほぼ同じなので、もう少し待ったほうがよさそうだ。 |
| 主要グレード中古車平均相場 |
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