新型軽自動車一気乗り!
KEI   毎日使ってハッピー  使い勝手がいいクルマは?
大きなクルマにはないアイデアと工夫が満載の軽自動車
乗員重視か走り重視か、はたまたスペース重視か……
毎日乗って使うからこそ高い満足感を得るためには
使い勝手はそのクルマのコンセプトが決め手なのです
 
 小さなボディを効率よく生かすために工夫されたユーティリティこそ、軽自動車の最大の見どころかも。ここにも各車の性格が表れているのです。
編●最後は使い勝手の面です。
竹●この項目も各車の性格がハッキリ表れているわよね。実用性をウリにしているのはズバリ、ゼストとステラ。この2台は実用性をメインに考えて造られているのよね。
編●どんなところがポイントになってくるんすか?
竹●じゃあ、まずステラね。このクルマは女性ユーザーをターゲットにしていて、ベビーフレンドリーシートが特徴。シートの操作とかも女性の力でラクにできるように考えられてるのよ。
編●女性ユーザーが多い軽自動車らしくていいですね。
竹●ゼストはラゲッジがウリ。フロアがフラットで使い勝手がいいのよね。あと、リヤゲートの開口部を大きく取って地面との距離を短くしてるから、荷物が積みやすいの。もちろん室内高もたっぷりしてるから、ベビーカーを立てて積めるのよね。あ、これってステラも同じね。
編●ほかにポイントは?
竹●後席をたたんでフラットになるかどうかってのもポイントかな。ゼストやムーヴなんかはフラットになるわよね。
編●ステラとゼスト以外はどうなんすか?
竹●ほかのクルマは、この2台に比べて実用性をメインにしてないのよね。とくにiやソニカはラゲッジスペースが小さいからね。でも、ムーヴとかMRワゴンとかeKとかは、必要最低限のスペースはしっかり確保してるから、使い勝手が悪いワケじゃないのよ、念のため。
編●あと、使い勝手ってことを考えるとポケッテリアも重要じゃない?
竹●そうね。どのクルマも工夫してるよね。2段グローブボックスも多いし、MRワゴンの助手席シートアンダーボックスとか、小さいスペースを有効に使えるように考えられてるわよね。
編●そっか、室内ユーティリティはどのクルマも考えられてるんすね。
竹●そうね。このユーティリティが軽自動車いちばんの見どころかも。ホントにアイデア満載なのよね。
HONDA ZEST HONDA ZEST
使い込むために生まれたユーティリティ重視の1台
 マルチワゴンのなかでもユーティリティをコンセプトにしていて、ラゲッジスペースをメインに考えられている1台。なので、とにかく収納力は高い。後席も床下にスッキリとたためてしまうので、余裕で自転車が入るくらいのスペースが出現してしまうのです。もちろん、ラゲッジの開口部も大きいので積み降ろしもラクラク。また、アクティブパッケージをチョイスすれば、ワイパブルマット仕様となるので濡れた物でも大丈夫なのも心強い。
HONDA ZEST
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HONDA ZEST ポケッテリアも豊富なゼスト。2段グローブボックスは上下ともに容量が大きく、高い収納力を誇る。 HONDA ZEST 後席足もとにスッポリ収納できるリヤシート。フラットな荷室のフロアと併せて、実用性はピカイチです。
SUBARU STELLA SUBARU STELLA
アイデア満載のママにうれしいユーティリティ
 助手席の背もたれを前に倒して、後席スライドで子供との距離がグッと近くなるシートアレンジは数あれど、ステラの場合は本当に手が届くロングスライド。しかも運転席に座ったまま女性が操作できる力(4kg)に抑えるなど細かいところまで考えられているのです。助手席背もたれ前倒しも運転席側にレバーがあり、座ったまま操作できるのが◎。また、ラゲッジにはベビーカーを立てたまま搭載でき、固定用ストラップまで用意するなど配慮が細かいのです。
SUBARU STELLA
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SUBARU STELLA ベビーカーを立てて積むことができ、固定ストラップも用意する。さすが女性をターゲットにするだけはある。 SUBARU STELLA 助手席を倒せばテーブルとしても使用可能。ベビーフレンドシートと併せて、ママにはうれしい機能です。
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