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愛車の買い替え クルマ購入シミュレーション
走れば納得の
プレミアムコンパクト
ファーストカーなき
セカンドカーを気取ってみる
見せたいわけじゃないけど
見られたいのは事実?
キラッと光るものがほしい
製造業の好調さを受けて、最近、とみに忙しくなっているのが証券業界。が、株式ディーラーマンは社内のチームワークを優先するより、一匹狼的でないとやっていけない? そんな彼らだからこそ、個性の光るクルマを選びたい。
景気がいいと活気づくのが証券業界。「企業の儲けは従業員ではなく、株主に」が最近の傾向だから、株式市場は大にぎわいなのだ。
相場さんは、そんな証券会社に勤めるいわば勝ち組。若いながらもけっこうやり手、同期のなかでも出世頭。性格が勝ち気で、上昇志向が強くなければ、なかなかそうはうまくいかないものだろう。
クルマを選ぶうえでも、この勝ち気で上昇志向の性格が大いに影響を与えている。今乗っているのはVWビートルだが、けっこう街でも見かけるようになってきて、そろそろ乗り替えたいと思っている……そう、他人と自分とは決定的に違う、ということを、あくまでアピールしたいのだ。
で、ねらっているのが、オシャレな輸入コンパクトカー。じつは彼は仕事が忙しすぎて、毎日のように残業が。仕事がキツイのは全然平気だが、若い奥さんに文句を言われるとキツイのだそう。そこで奥さんにも気に入ってもらえそうだから……がその理由だ。見せたいわけじゃないのに、なぜか見られちゃう。彼のプライドも、満足させてくれるかも?
PERSONAL DATA
相場シンジ
さん
証券会社社員(係長)
家族構成
妻(24歳)、子供なし
住まい
マンション(持ち家)
現在のクルマ
2003年式VWビートル
年収
800万円(手取り40万円/月、賞与/年2回)
貯蓄額
100万円
2006年冬季ボーナス予想額
100
万円
前年比
↑
相場シンジさんがミニ・クーパーを購入する場合
ローン支払いシミュレーション
2003年式ミニ・クーパーの購入例
支払方法
ボーナス併用24回払い
車両本体価格
192万円
頭 金
30万円
諸 費 用
20万円
下取り車
100万円
小 計
212
万円
-
130
万円
=
82
万円
解 説
●クルマの選び方が先読みする証券マンらしい? 本国では次期モデルのミニが発表されているが、現行モデルと似ているため日本国内で販売されても現行ミニの中古車相場には大きく影響しないかも……。3〜5年後の下取り価格も安定傾向が予想される。
金利(%)
5.5%
分割手数料
4万2683円
支払総額
86万2683円
1〜23回目
1万8521円
24回目
1万8416円
ボーナス月加算
10万円
本 命
MINI
ミニクーパー
オシャレなコンパクトの
代表選手は快適そのもの
40年以上も現役を続けた初代のあとを受け継いだ、新しいミニ(といっても日本上陸は2002年のこと)。初代は外見は可愛らしくても、中身はスパルタン。はっきり言って女性が乗りこなすには難儀なクルマだった。しかし新しいミニは快適、しかもイージードライブできてしまう。もちろんオシャレな存在感はそのままだ。グレード構成は「ワン」、「クーパー」、そして「クーパーS」の3タイプ。ボディは3ドアが基本で、クーパーとクーパーSにはコンバーチブルも設定される。エンジンは全車1.6Lだけど、クーパーSのスーパーチャージャー付きを筆頭に、全車違う味付けだ。
大型のセンターメーターをインパネセンターに配すのは、初代ミニからの伝統。ステアリングの奥にはタコメーターをレイアウトする。
フロントシートはボディに合わせ小さめだが、硬めのクッションとホールド感は、いかにも欧州車。国産コンパクトとは一線を画す。
リヤシートは2人がけ、エマージェンシー的なスペースだが、座面が深くえぐられていて腰を落ち着けていられるので、けっこう快適。
リヤはハッチバック式に開閉。ラゲッジスペースは決して大きくないが、リヤシートが分割可倒式で、それなりに便利に使えるはずだ。
■2002年式クーパー(5MT)主要諸元
全長×全幅×全高
3625×1690×1415mm
最大トルク
15.2kgm/4500rpm
ホイールベース
2465mm
10・15モード燃費
14.4km/L
トレッド前/後
1460/1465mm
サスペンション前
ストラット
車両重量
1140kg
サスペンション後
マルチリンク
エンジン
直4OHC
ブレーキ前後
Vディスク/ディスク
総排気量
1598cc
乗車定員
4名
最高出力
116ps/6000rpm
■中古車相場
192
万円
2002年式:クーパー
対 抗
MAZDA
ロードスター
世界で人気を集める
オープン2シーター
なんだ、国産車じゃん。と言うなかれ。じつはロードスターはニッポン国内よりも、ヨーロッパのほうが人気が高いくらいなのだ。その意味では十分、「ヨーロピアンスポーツ」と呼んでいいかも? 17年に登場した現行モデルは、それまでよりサイズが大きくなり、エンジンも2Lを搭載するようにはなったが、初代が持っていたキビキビしたハンドリングが復活。乗って、操って楽しいクルマに仕上がっている。もちろんボディはオープン2シーターのみ、ソフトトップはワンタッチで開閉できるようになり、イージーにオープン走行が楽しめる。ミッションは6MTと6ATだ。
インテリアのデザインはけっして奇をてらったものではないが、グレードによってはオシャレなカラーリングが施される。荷物はトランクへ。
■平成17年式VS(6MT)主要諸元
全長×全幅×全高
3995×1720×1245mm
最大トルク
19.3kgm/5000rpm
ホイールベース
2330mm
10・15モード燃費
13.0km/L
トレッド前/後
1490/1495mm
サスペンション前
ダブルウイッシュボーン
車両重量
1090kg
サスペンション後
マルチリンク
エンジン
直4DOHC
ブレーキ前後
Vディスク/ディスク
総排気量
1998cc
乗車定員
2名
最高出力
170ps/6700rpm
■中古車相場
226
万円
平成17年式:VS
穴
PEUGEOT
プジョー206CC
輸入コンパクトブームの
立て役者がこのクルマ
ここ最近、日本でもスノッブなユーザーを中心に支持されているフランス車だが、とくに人気を集めているのがプジョーのエントリーモデル、206シリーズだ。コンパクトながらバリエーションは豊富で、3ドアと5ドア、またステーションワゴンも用意されている。さらに注目は「CC」というカブリオレモデル。ふだんはメタルトップが被さっているが、スイッチ操作により電動で開閉が可能。206のなかでも、間違いなくもっともキャラクターの立ったモデルだろう。エンジンは1.4、1.6、2Lと3種設定されるが、CCでは1.6と2Lを選べる。2LはMTのみのスポーツモデルだ。
このインテリアのカラーリングからして、国産車にはありえない。電動メタルトップはスイッチひとつでクーペからオープンに変身。
■2002年206CC(4AT)主要諸元
全長×全幅×全高
3810×1675×1380mm
最大トルク
15.0kgm/4000rpm
ホイールベース
2440mm
10・15モード燃費
−−
トレッド前/後
1430/1425mm
サスペンション前
ストラット
車両重量
1210kg
サスペンション後
マルチリンク
エンジン
直4DOHC
ブレーキ前後
Vディスク/ディスク
総排気量
1587cc
乗車定員
4名
最高出力
108ps/5800rpm
■中古車相場
171
万円
2002年式:206CC
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元気印、中年の星?
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仕事一筋、彼女をつくるヒマもない?
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FILE 3
アッパー志向の自称勝ち組?
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FILE 4
一見、地味だけどアグレッシブな面も
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FILE 5
ただの「フリー」じゃ終わらないよ
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