always ファーストカーの選択
ビジネスシーン重視なら1.仕事相手に威圧感を与えない 2.通勤だけがビジネスじゃない
意表を突いた選択でも
乗れば納得してもらえる
「いまだに、トランクにゴルフバッグが何個入るかが広さの尺度とは!」と嘆く人がいる。たしかにコケが生えそうな古くからのスケールメジャーだが、ある層のビジネスマンにとっては選ぶうえでの重要な尺度だ。
 キミの想像どおり接待ゴルフとリンクするワケなのだが、それが接待フィッシングでも接待温泉旅行でも根本はあまり変わらない。
 ま、どっちにしても「接待」にはどこかネガティブなイメージがついてまわる。が、デキるビジネスマンは、特別な日以外もじつは取り引き相手と接待に近いことをやっていると知っている。
 たとえば、ホンの少しの送り迎え、現地への視察などなど、距離や時間に関係なく取引上の交通手段にクルマを使う以上、相手を自分のクルマに乗せれは接待になる。
 と考えれば、ここはひとつキャビンの快適さをポイントにしたクルマ選びを心がけたくなる。とはいえ、相手が乗るのに臆するような派手さを持っているクルマというのも考えモノだ。最初にオールマイティについて書いたなかの社会的安全性という要件が重要だからだ。
 かといって、相手とのヒエラルキーにいちいち縛られてしまっては、やはりネガティブに向きかねない。
 そこで、ここはユニークというキーワードでクルマを選ぶのがよろしいかと。もちろんオフでもしっかり使える選択は忘れずに。
 ミニバンなら「足を投げ出して後席に乗れます」、SUVなら「視界が高いので長時間乗っても飽きません」、そんな理由がつけば、選んだキミの株も上がるハズだ。
TOYOTA
クラウン
 おもてなしの定番として、タウンユースから長距離まで、場所やシーンを問わず使えるのがミドル〜ラージクラスセダン。一見凡庸に思えるが、ボディカラーやグレードの選択によってビジネス&プライベートの使い分けには苦労しない。また、多くのクルマでスポーティなグレードのラインアップが充実していることも見逃せない。しかも、以前とは異なり、これみよがしにスポーティさを主張する付加物はほとんどなくフォーマルなシーンで恥をかく危険性も減った。インテリアも同様に、装備、アメニティで同乗者のひんしゅくを買うこともなし。むしろ、デキる人物像の演出という点では、ラージセダンのステイタスにスポーティさをプラスした選択が効を奏するケースもままあり得る。
中古車平均相場
380万円 | 平成17年式 3.0ロイヤルサルーン
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トヨタ クラウン
トヨタ クラウン
トヨタ クラウン トヨタ クラウン トヨタ クラウン トヨタ クラウン
 トヨタのパーソナリティセダンとしてトップレンジに返り咲いたクラウン。同時にゼロクラウンの名とともに新世代へのスタートも切った。従来に比べてグンと身軽になった一方で、ファンを裏切らない落ちついた身のこなしも両立させた出来映えには感心と納得を覚える。もちろん、静粛なキャビンや豊かな乗り心地も健在。2.5Lでも軽快に走れるV6に注目!
MAZDA
MPV
 ビジネスにミニバンという選択。マーケット占拠率からいけば、ミニバンがビジネスシーンに登場してもけっして不自然ではないし、プライベートユースも考えれば避けて通れない選択肢のひとつだ。ただし、あまりにホームメイドな雰囲気を発散するクルマはちょっとカンベン。そこで注目したいのが、ロープロフィールで、キャビンをワゴン的に使うこともできるタイプ。お得意先とのフル乗車時のことを考えると、サイズ的にミドルクラス以上が理想的になる。
中古車平均相場
254万円 | 平成18年式 23C
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マツダ MPV
マツダ MPV
マツダ MPV マツダ MPV マツダ MPV マツダ MPV
 先代同様に、乗用車的なテイストを十分に盛り込んだミドルルーフミニバン。ターボモデルの新規投入など、ミニバンの走りに不満を感じている人の溜飲を下げてくれるデキ。ヨーロッパで鍛え上げられたアシも十分にこたえる。荷室の拡大やシート収納時のスペース効率が先代以上に練り上げられ、人も物も余裕をもって運べる。
TOYOTA
ハリアー
 業種にもよるが、仕事の場に遊びを持ち込むことはタブーとされる時代は終焉を迎えつつある。具体的に、要件を満たせばSUVをビジネスシーンで使うことのアレルギーに心配は無用だ。たとえば、それまで白塗りクラウンが社用車だった企業がある日突然すべてハリアーに変えたとしたら、見る目によっては新しいステップアップをはかったと好意的に見られるだろう。イメージも内容も刷新しつつ顧客満足度も満たす……そんな方針ならばSUVは時代の寵児たりえる。
中古車平均相場
287万円 | 平成16年式〜17年式 240G
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トヨタ ハリアー
トヨタ ハリアー
トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー トヨタ ハリアー
 いわずもがな、グローバルなプレミアムSUVブームの先駆者の2代目。初代に比べてサイズだけでなくパワー、居住性、装備などがワンランク以上向上している。とくにキャビンはSUVのクラウンと呼びたいほどの上質感。後席のスペースはミニバン並みのゆとり。かつての「ヨンク」を想像すると見事に裏切られる。2.4Lでも十分。
たとえば、ここにNISSANムラーノはありえるか?
たとえば、ここにNISSANムラーノはありえるのか?  答え、ありうる。まず、キャビンの余裕が十分なこと、さらに走りや乗り心地も上々だ。ネックになるルックスは、職種によってはアクティブな人物像の演出として効果絶大。トレンディなイメージの植え付けにも役立つかもしれない。もちろん、プライベートでの使用には不満を感じさせないはず。
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Page1 多くの人に好感、安心感を持って見られるクルマ
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Page3 1.仕事相手に威圧感を与えない
2.通勤だけがビジネスじゃない
Page4 1.遠出だけがプライベートタイムじゃない
2.お気に入りな所はさりげなく豪華に
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