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人気ミニバン ガチンコバトル
TOYOTA
アルファード
AX・Lエディション
中古車平均相場
245
万円
平成14〜17年式
アルファードV
アルファードG
平成15年式アルファードAX・Lエディション(4AT)主要諸元
全長×全幅×全高
4800×1805×1935mm
エンジン
直4DOHC
室内長×室内幅×室内高
3085×1585×1390mm
総排気量
2362cc
ホイールベース
2900mm
最高出力/最大トルク
159ps/22.4kgm
車両重量
1770kg
10・15モード燃費
9.7km/L
乗車定員
8名
タイヤ前後
205/65R16
●AX・Lエディションは、ベーシックなAXにディスチャージヘッドランプ、パワースライドドア、ブラインドコーナーモニターなどの人気装備を追加したグレード。中古車としてもコストパフォーマンスの高い1台です。
TOYOTA
エスティマ
3.0アエラス-S(先代モデル)
中古車平均相場
239
万円
平成15〜17年式
平成16年式エスティマ・3.0アエラス-S(4AT)主要諸元
全長×全幅×全高
4795×1790×1755mm
エンジン
V6DOHC
室内長×室内幅×室内高
2950×1560×1265mm
総排気量
2994cc
ホイールベース
2900mm
最高出力/最大トルク
220ps/31.0kgm
車両重量
1730kg
10・15モード燃費
9.4km/L
乗車定員
7名
タイヤ前後
215/55R17
●先代エスティマでもっとも人気のあるグレードがアエラス。このアエラス-Sは、そのアエラスにアルミやスポーツシートなどの専用装備を追加し、よりスポーティ色を濃くしています。中古車でも注目されているグレードです。
ファミリーにとって必要なのはやっぱり広さ!?
どちらもトヨタを代表するミニバンなので悩みどころ。この2台の大きな違いは排気量の差。先代エスティマは3Lなのに対して、アルファードは2.4L。しかも先代エスティマはマイナーチェンジ後なのに対して、アルファードはマイナーチェンジ前と、直接対決させるのにはかわいそうなところもあったりして……。なんたってクルマは、日進月歩でよくなりますからね〜。とくにトヨタは年々改良を行うメーカーなので、新しいほうがレベルは高いのです。
しかし、ここであえて原点に帰ってみることにしました。ミニバンを選ぶというのは、3列シートが必要だということ。つまり6人以上、人が乗る必要性があるから、ミニバンというカテゴリーはチョイスされるわけなのですよ。
とくに、みんなで遠くにお出かけするとなれば、乗車人数にその分の荷物がついてくるワケで……。とにかくいちばん必要なものは何かということを考えた場合、広さということになるんですね。ここはデビューしたときに決まってしまうところですから、マイナーチェンジしたからよくなるっていうところじゃないワケです。
ひと回りほど違うこの大きさ、ファミリー向けに必要なスペースを考えると答えが出るような……。
広さ、シートの作り、
居住性はアルファード
とにかく広さで選ぶならアルファード、これしかないでしょう。なんと言ってもトヨタのミニバンのなかでいちばん大きいのですから。3列目まで使って、人がたくさん乗るとなると、やっぱり空間が狭いというだけで疲れちゃいますよね。これは、飛行機がエコノミー→ビジネス→ファーストと、クラスが上がるごとに、個人のスペースが広くなるのを見ても明らかなこと。エスティマのキャプテンシートもいいけれど、やっぱりアルファードの勝ち。
●ボディサイズの大きいアルファードは、室内の広さもたっぷりゆとりがあります。ファミリーにとっては重要なポイント。
●アルファードはシートがゆったりしていて居住性抜群。AX・Lエディションは、ベンチシートの8人乗りになります。
●3列目シートも大人がしっかり座れるスペースを持つアルファード。ロングドライブの快適性は、全然違います。
●エスティマ・アエラス-Sは、2列目キャプテンシートの7人乗り。サポート性や座り心地はキャプテンのほうが上です。
3Lのパワーと乗用車
ライクな走りは見逃せない
エスティマは乗用車として専用設計されたという歴史をふり返ってみても、やっぱり乗用車テイストが強いので運転しやすい。クルマの挙動も乗用車っぽいので、乗っている人だってラクなのです。
さらに今回の対決の場合は、3Lという余裕たっぷりのエンジンを搭載しているのもポイント。アルファードの2.4Lエンジンも元気ではあるけれど、やはりこの大きさでフル乗車、フル積載となると、若干パワー的にモノ足りなさを感じるもの事実。ギリギリのパワーでブン回して走るよりも、余裕たっぷりのエンジンをおとなしく走らせるほうが、優雅な高級ミニバンには向いていると思います。したがってエスティマに軍配!
●超重量級のアルファードにとっては、2.4Lエンジンではパワー不足を感じることも……。やっぱり3Lはほしいところ。
豊富なアレンジと広さが
もたらす実用性
まずは3列目シートのアレンジをチェック。先代エスティマは座面をチップアップしてロングスライドさせる収納方式。アルファードはバタフライ方式。シートの重量も重いアルファードの場合、バタフライ方式は折りたたみは大変。だけど、バタフライ方式のほうがスペースは稼げます。
さらに、先代エスティマ・アエラス-Sは回転対座などはしないけれど、アルファードAX・Lエディションは2列目シートの回転対座が可能。さらにシートバックはテーブルにすることもできちゃいます。荷室に、快適リビングスペースにと、シチュエーションに合わせて対応できるフレキシブルさでアルファードの勝利。
●アレンジのラクさはポイントになるが、3列目を収納したときのスペースは、チップアップ方式のエスティマは不利。
レジャーの基地となるアルファード!
先代エスティマの全席での乗り心地のよさ、運転していてラクな乗用車っぽさは捨てがたい。けれど、やはりファミリーで乗るとなると室内空間の広さは重要項目。ボディ形状やボディの大きさを考えても、圧倒的に広いアルファードは、みんなでお出かけするにはラクチン・快適なのです。ファミリーのために必要な性能をいちばんに考えるならば、シートアレンジも多彩でお出かけ先でも基地として使えるアルファードの勝ちでしょう。
●スポーティなグレードとなるアエラス-Sは、ドライバー志向が強い。お父さんの味方としてなら、エスティマの勝ちだけど。
●アルファードは、トヨタの最上級ミニバンだけに高級感満点で、クオリティも高い。長く乗れる1台ですね。
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