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人気ミニバン ガチンコバトル
TOYOTA
ヴォクシー
Z・Gエディション
中古車平均相場
175
万円
平成13〜16年式
平成14年式ヴォクシーZ・Gエディション(4AT)主要諸元
全長×全幅×全高
4625×1695×1850mm
エンジン
直4DOHC
室内長×室内幅×室内高
2680×1470×1340mm
総排気量
1998cc
ホイールベース
2825mm
最高出力/最大トルク
152ps/20.4kgm
車両重量
1480kg
10・15モード燃費
14.2km/L
乗車定員
8名
タイヤ前後
195/65R15
●ヴォクシーのなかでもとくに人気の高いZ・Gエディションは、エアロパーツを装着したスポーティなZに、メッキパーツやイージークローザーなど、人気装備を追加したグレード。中古車のタマ数も豊富です。
HONDA
ステップワゴン
スパーダ(先代モデル)
中古車平均相場
186
万円
平成15〜17年式
平成16年式ステップワゴン・スパーダS(4AT)主要諸元
全長×全幅×全高
4680×1725×1845mm
エンジン
直4DOHC
室内長×室内幅×室内高
2800×1560×1350mm
総排気量
1998cc
ホイールベース
2805mm
最高出力/最大トルク
160ps/19.5kgm
車両重量
1540kg
10・15モード燃費
12.0km/L
乗車定員
8名
タイヤ前後
195/65R15
●スパーダSは、エアロパーツを装着するため、サイズは3ナンバー。とはいっても、大きな差はないので気にすることもないでしょう。その代わり、便利なパワースライドドアや専用装備など、魅力的なポイントも多いグレードです。
ポイントはライフスタイルに合わせることがいちばん!
2Lボックス型ミニバンの代表選手、ヴォクシーとステップワゴン。スタイリングからして、ライバル関係に立たされるこの2台だけれど、今回はどちらも人気のエアロ付きグレードということで、ここはお好みにおまかせ。クルマの形状の大きな違いは、スライドドアが両側か片側か。ここがポイントになります。
ヴォクシーのようにどちらからでも開けられる両側タイプは、言うまでもなく利便性は高いですよね。
では、なぜこの時代のステップワゴンが片側だったかというと、左側通行の日本の場合、子供が右側のスライドドアを開けて外に飛び出してしまったら危ない!という危険防止がひとつ。もうひとつが、5ナンバーサイズの枠のなかで、かぎりなく室内の広さを確保するためだったのです。
つまり、利便性よりも室内空間の広さを選択したというワケです。が、新型のステップワゴンは、両側スライドドアが採用されているところを見ると、やはり時代の流れには逆らえなかった……ということなのかもしれませんね。
さて、そんな両者は2列目シートのアレンジや3列目シートのたたみ方も違います。ライフスタイルに合わせて選ぶのが、長く使って満足できるコツと言えそうですよ。
豊富なアレンジか
使いやすさかがポイント
室内のユーティリティなら、なんといってもステップワゴン。1列目を回転、2列目をテーブルにして、回転対座式のリビング風空間を作り出すことも可能。2列目シート下にはアンダートレイも装備するし、3列目シートはバタフライ式収納なので、大荷物もラクラク積載。
対するヴォクシーのシートアレンジは、基本的なもの。ただしラゲッジフロア下のスーパーラゲッジボックスは深さがあるので、高さのあるものを積むのには便利です。
●ステップワゴンの代名詞は、豊富なシートアレンジ。フラットや回転など、使い方に合わせて自由自在です
●2列目シート下には、ちょっとした収納スペースが。あまり使わないけれど、散らかりがちな小物を入れておくのに便利。
●ヴォクシーの3列目シートは、左右に跳ね上げるタイプ。シートの作りがしっかりしている分、ちょっと重いかも。
●ラゲッジ下のスーパーラゲッジボックスは、小物を入れておくのにも、背の高い物を積むときにも重宝します。
快適ドライブは広さか?
座り心地か?
室内の広さなら、ステップワゴンが2800×1560×1350mm、ヴォクシー2680×1470×1340mm(いずれも室内長×室内幅×室内高)と、圧倒的にステップワゴンのほうが広い。けれど、質感ではヴォクシーのほうが上。ステップワゴンはシートアレンジが多彩な分、シートクッションが若干薄め。なので、ロングドライブでは乗り心地の面でちょっと気がかり。
ヴォクシーのシートはしっかりしていて、肌触り&座り心地もいいので、乗り心地やくつろぎ感は高かいでしょう。広さで選ぶか、座り心地で選ぶか、遠出する回数にもよるけれど、インテリアの質感をプラスすると、ヴォクシーのほうが快適度は上といえそう。
●広さは十分以上だけれど、シートの薄さが気になるステップワゴン。その点では、ヴォクシーのほうが満足度は高い。
ヴォクシーの
しっかりした走りに軍配
どちらも2Lエンジンを搭載しているので、圧倒的なパワーの差はナシ。10・15モード燃費で比較すると、ステップワゴンは12.0km/L、ヴォクシーは14.2km/Lと圧倒的にヴォクシーの勝ち!
またヴォクシーは、H∞TEMS(サスペンションの固さ調整機構)も搭載されていて、走り味が状況に合わせてフレキシブルに選べるのもイイ。シートのしっかり感と合わせても、ロングドライブ向きといえそう。
対するステップワゴンは、最小回転半径が5.3m(ヴォクシーは5.5m)と小回りがきく。休日はパパ、平日はママという使い方なら、運転のしやすさは重要!? ただしミニバンという性格を考えるとヴォクシーに軍配。!
●ステップワゴンの走りは、初代モデルから劇的に進化。でも、ヴォクシーと比べると、やや見劣りする部分もあり。
トータルバランスの高さでヴォクシーの勝ち
圧倒的な室内の広さや、豊富なシートアレンジを考えると、スペース+楽しさといった意味でステップワゴンは強い。だが、今どき片側スライドドアというのは、割り切りがないとツライかも……。やはり両側スライドドアと、走りや乗り心地など、基本性能でのトータルバランスを考えると、ヴォクシーはレベルが高い! エアロ付きグレードのステップワゴン・スパーダSは、全幅1725mmになるので3ナンバーボディになるのも気になる?
●ステップワゴンに乗ると、圧倒的な室内の広さにビックリするハズ。積載能力の高さも見逃せません。
●両側スライドドアはやっぱり便利。一度でもその便利さを味わったら、片側スライドドアは不便に感じてしまうでしょう。
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