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乗り替えるなら次はこれだ
TOYOTA セルシオ
初代から騒音を根本的に
排除するコンセプトが息づく
初代セルシオが、世界中の高級車ブランドメーカーに衝撃を与え、それ以降の高級車造りの指針がワールドワイドで変わったことは、かなり有名な話。衝撃的だったことのひとつに、徹底した静粛性があげられる。キャビンを静かにするためには、遮音材を有効に使うのが今も昔もスタンダードな方法で、セルシオもたっぷりと使っている。が、セルシオはさらに騒音をもとから絶つという設計方針が衝撃的な出来事だったのだ。
たとえばごくごく水平に近いエンジンからパワートレーンの配置、フルアンダーカバー、果てはエンジンクーリングファンまで油圧ドライブにして必要最小限しか回らないようにした。もちろん3代目も基本とスタンスは同じ。いささかもブレていない。
シート表皮から温・冷風を吹き出す快適なコンフォータブルエアシートも、じつは室内静粛性に一役買っている。
4ドアセダンとしては脅威的なCd値0.25達成。ほとんどスキのないアンダーカバーを見ればそれも納得できようかというもの。もちろん燃費にも寄与。
中古車平均価格
489
万円
平成15年式
C仕様
TOYOTA bB
止まっているときの車内環境
まで考えてくれました!
停車時にフロントシートを80mm沈み込ませシートバックをリクライニングすれば、外から体が見えずくつろげる「マッタリモード機能付でフロントシート」を採用……ダークグレーでまとまられたインテリア……開放感と明朗なインテリアを売りにする従来のコンパクトへの宣戦布告? ではなくて、停車時のアメニティへの新提案なのである。
DJブースをイメージしたコクピットや上級グレードの9スピーカーオーディオ(これは走行中も楽しめる)など、好みのツボにハマればドンピシャのマイルーム。
そんな副産物として、オーディオリスニングルームに十分な遮音性がbBには盛り込まれた。普通に使って、かなり静かなコンパクトなのだ。
ウエストラインが高いので、まったりモードでは外界と無縁の車内になる。キャビンの広さも十分にある。
中古車平均価格
175
万円
平成18年式
Z Qバージョン
HONDA エリシオン
プライベートシアター候補にも
合格間違いなしの静粛ミニバン
ミニバンのトレンドリーダー的存在のホンダが、満を持してデビューさせた最大級ミニバンがエリシオン。もちろんライバルはエルグランドやアルファードだ。
前後長のサイズはもとより、2.4L直4、3L V6のエンジンラインアップなどの布陣もライバルに遜色ない。
ただし、車高は低く抑えられた低床設計で、4輪ダブルウイッシュボーンのサスペンションなどホンダらしい走りへのこだわりを見せる。基本はFFで4WDモデルもある。
さらにこだわりは、徹底した静粛設計にも力を入れたこと。平面が多いキャビンの残響性、外部からの音の浸入、メカニズムノイズの追放など、全方位にわたって徹底追及。AV環境にこだわる人ならぜひ注目してほしい1台。
旅客機のキャビンをイメージした作りで室内はこの上なく上質志向。静かさの追求も必然と言える。
室内の反響音や残響音、ロードノイズの侵入などを徹底排除する設計。
開口部が大きいドア周辺からの吸い出しや音の浸入、こもりやすいスイートスポットに対して入念な対策をほどこし、走行時も静かなキャビンを保つ。
エンジンマウントは振動に応じて減衰力が可変するアクチュエーターを採用。不快な振動が抑えられるだけでなく、ピックアップのよさも期待できる。
中古車平均価格
271
万円
平成16年式
3.0VG
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狭い
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燃費が悪い
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取りまわしがしづらい
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遅い
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装備が古い(足りない)
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うるさい
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