乗り替えるなら次はこれだ
狭い  カタログスペックには表れない 独自の視点による居住性向上

TOYOTA アイシス
3列のシートすべてにゆとりの
ヘッドクリアランスとレッグスペース
MINIVAN
TOYOTA アイシス
 アイシスの成り立ちは、5ナンバークラスサイズの7人乗り3列シートミニバンで、特徴は、助手席側のフロント&リヤドアを開けたときにピラーが残らないこと。運転席側は普通にピラーが残る。
 こう書くと、助手席側ピラーレスはたいしたことないように思われるかもしれないが、アイシス同様のミドルルーフミニバンに乗ったことがある人ならそのありがたみを感じとってくれるはず。実際に乗ると、だれもが感動するほどの前後ドアを開いた状態での開放感と、リヤシートへのアクセスは人も荷物を積むときも、超を付けたいほどのイージーさがある。エンジンは1.8Lと2L。スポーツ&エアロ志向のプラタナもあり、プラタナのみボディサイズが3ナンバーになる。
TOYOTA アイシス 助手席は前方に収納することも可能。その状態で前後ドアを開ければ、ほとんど姿勢を崩さず後席へ乗降できる。
TOYOTA アイシス もちろん、リヤシートフルフラットも。トヨタのミニバンでは初めてシートの床下収納を採用している。
中古車平均価格 204万円 平成16年〜17年式
2.0プラタナ
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COMPACT

MITSUBISHI コルト
大柄のオトナも余裕で座れる
乗ってビックリのリヤシートスペース
MITSUBISHI コルト
 1.3Lと1.5Lのラインアップを持つ三菱唯一のコンパクトハッチ。スマートフォーフォーのベースとなったプラットフォームに乗るワンモーションボディのボリューム感は高いものの、全長は4mを切る。マーチやヴィッツなどよりちょい大きめ、ノートやフィットとほぼ同じクラスになる。全高は1550mmで、立体駐車場も難なくクリア。
 と、水準点にあるコルトで注目したいのがインテリアへのこだわり。シンプルモダンという表現が最適なインテリアデザインは、カラーリング、シート形状にバリエーションを持たせ、さらにボディカラーや排気量と好みに応じて組み合わせが可能なのだ。しかも、兄貴分ランサー並みのゆとりさえ与えられている。コストパフォーマンス高し。
MITSUBISHI コルト 写真はウォームのカラーリングとフロントベンチを組み合わせたインテリア。ラゲッジスペースの余裕もある。
MITSUBISHI コルト リヤシートは前後スライドが可能。写真はクールバージョンのカラーリングとフロントセパレートの組み合わせ。
中古車平均価格 72万円 平成15年式
1.3エレガンス
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NISSAN ティアナ
3広いと感じるより
すべてに余裕があると感じるゆとりの設計
SEDAN
NISSAN ティアナ
 ティアナのキャビンサイズは室内全長×室内全幅×室内全高(mm)=2115×1485×1205(350JM)。対して、より上級に位置するフーガはそれぞれ2140×1535×1240(450GT)。数字上ではフーガがどの項目も上回るが、実際に乗ってみると、ティアナの広々感はさほど変わらないように感じさせる。
 そこには、FFとFRによるフロア形状の差、そして、ティアナのインテリアデザインの恩恵が大きい。
 モダンリビングという現行日産車の多くがうたうインテリアセンスはティアナから始まった。自動車という枠にとらわれないティアナのインテリアデザインの大きなポイントは、助手席、そして後席住人の快適性を重視したことだ。いい例が、助手席電動オットマン。同乗者がゆったり過ごせる環境造りが結果的に、キャビン全体のゆとりとなっているのだ。
NISSAN ティアナ 前後シートのデザインや質感の差を少なくすることで、キャビン全体の居心地をアップした。もちろん、スペース感の差も極力抑えられている。助手席電動オットマンは、後期型ほど採用グレードが拡大する。
NISSAN ティアナ インパネやメーター形状は、独特のT型。圧迫感が少なく、落ちついた室内イメージに仕上がっている。メーター視認性はいい。
中古車平均価格 172万円 平成15年式
2.3JM
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