超攻撃的布陣で臨む代表メンバー Made in Japan
F W 555
SUBARU Impreza WRX スバル・インプレッサWRX
もっとも世界中のラリーで好成績を残してきた国産車。
独自のメカニズムともども、知名度もバツグン。
世界に比類のない水平対向&4WDでラリー界を席巻
スバル・インプレッサWRX
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 インプレッサの名前を、国内でも世界的にも押し上げたのは、間違いなくWRCを頂点とするラリーシーンでの活躍である。
 デビューした1993年(平成5年)こそパッとしなかったが、翌94年から2005年(平成17年)まで、先代から現行を通じて1年たりとも優勝しなかった年はない。
 主な戦歴をあげると、マニュファクチュアラーズタイトルは3年連続(95年、96年、97年)、ドライバーズチャンピオンは3回(95年、01年、03年)を獲得している。
 ライバルたるランサー・エボリューションと、インプレッサが国産ラリー車ベースの二雄といえるだろうが、こと成績にかんしてはインプレッサのほうが優勢だ。
 ジャンルやカテゴリーにかかわらず、ヨーロッパや北米ではモータースポーツシーンでの知名度・注目度がそのまま人気・販売成績に大きく影響する。インプレッサとて例外ではなく、WRCで圧倒的な強さを見せつけたことで、スポーティな日本車の代表格として、高い人気とプレミアム性を維持している。もし、「素晴らしい現代の日本車選」をヨーロッパで募ったならば、インプレッサは必ず選ばれるだろう。
 しかも、現在もラリーシーンで手を休めることなく活躍を続けることから、インプレッサは日本のスポーツカーのイメージリーダーというかフォワードともいうべき重要なポジションを担っているのではないか。
 現在は、2LターボのWRXシリーズと1.5L NAの2シリーズに集約されるが、先代、そして現行ともにおよそ考えられる、ありとあらゆるタイプがレギュラー/限定仕様で登場した。
 そのすべてを披露するスペースはここにはないが、たとえば2ドアのRA、500台限定だった22Bなど、即戦力となるべき性能、あるいはラリーフィールドで得たノウハウのユーザーへのフィードバックといった、コンシューマー向けでも手を休めることなく進化し続けてきたのがインプレッサの歩んできた道のり。
 生活ヨンクとされる1.5Lクラスのモデルを選んでも、悪路での走破性や信頼性には事欠かない。だからこそ世界中で支持されるのだ。 
ココがMade in Japan
スバル・インプレッサWRX スバル・インプレッサWRX
バランスに優れた水平対向エンジンとシンメトリー4WDシステム
 エンジン、駆動系ともにクルマを真上から見てその中心線でスッパリ左右対称に切り取れる、それがスバル水平対向4WDシステムの特徴だ。レガシィやフォレスターも同様のシステムを採用する。このメリットはエンジン回転バランスやパワー伝達にかたよりが少ないことと重心を低くできること。だから、インプレッサのドライビング感覚はとてもナチュラル&ニュートラルなのだ。
中古車を探すなら!最多年式&グレード
239万円 平成15年式 WRX STi
 2代目WRXは、ノーマルとSTiで順当ともいえる価格差をキープ。初期、中期、後期のフロントの人気度はそのまま相場にも影響を及ぼしているので、購入後のチューニングや目的に合わせて選ぶのが賢明だ。
スバル・インプレッサWRX スバル・インプレッサWRX
●本来は1.5Lクラスのボディサイズに2Lターボ。じつは当時WRC参戦していたレガシィ以上のポテンシャルを求めて急遽仕立て上げたのだという。
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●インプレッサのイメージリーダーは2Lターボ&4WD搭載のWRXグレード。さらに、各部に強化を施した最強仕様がSTiバージョン。ほぼ毎年のようにその内容は更新され、ウイークポイントをていねいに解消する。2代目からは2ドアクーペは消滅する。
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