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| ますます加熱するハイブリッドの開発競争 |
ハイブリッドが登場してから、早くも9年もの月日が経った。その間の進化は目を見張るもので、エコロジー一辺倒だったものが、プレミアム性を謳うまでに成長した。これには、ただ単にクルマがフルモデルチェンジを重ねていったり、カテゴリーを増やしていくのとは違い、ハイブリッドの時代がまだまだ長く続きそうなことがわかってきたからという要因もあるようだ。
地球環境保護や資源枯渇対策のためには、燃料電池車がもっとも効率がよいとされている。が、インフラの整備やコストなどの問題を考えると、まだまだ実用化するには時間がかかるのは間違いない。そして、その究極のエコロジーカーである燃料電池車に行き着くためには、さまざまなハイブリッドカーのトライアルが必要であるということも事実。というのも、ハイブリッドの技術の多くは、燃料電池車への移行が可能だから。つまり、燃料電池車のベースを築き上げるためにも、より積極的なハイブリッドカーの開発が必須ということだ。
というわけで、まだまだハイブリッドカーは、時代のニーズとして必要とされることは間違いなく、これからも進化を続けるだろう。と同時に、今以上にさまざまな車種に広がっていく期待も持てる。新しいハイブリッド戦争の時代はすでに始まっているのだ。 |
ついにエスティマハイブリッドが2代目へと進化を遂げる。エンジンは2.4Lだが、燃費を考慮してオリジナルモデルよりは出力が抑えられるようだ。しかし、これにモーターという武器が加わるので、結果として同等のパワフルさは得られるだろう。
いちばんの変更はハイブリッドシステムで、ハリアー&クルーガーハイブリッドと同じTHSII+E-FOURが搭載される予定だ。さらに、ミニバンで初採用となる装備も目白押し。この本が出て間もなくの発表となるはずで、くわしくお伝えできないのが惜しい。 |
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ついに来る! レクサスLS
ハイブリッドはモンスターだ |
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レクサスのフラッグシップモデル、LSにもハイブリッドカーがもちろん用意される。その名もLS600h/LS600hL。新開発のV8・5Lエンジンに、高出力のモーターを組み合わせることで、V12・6Lに匹敵するパワーを誇る。となると、やはりAWD(4WD)が採用されることになった。ここまでのパワーを、さすがに2WDで受け止めるのはむずかしいようだ。
もちろんレクサスのフラッグシップモデルらしく最新技術&装備が惜しげもなく投入されている。ちなみに発売は来年の年初から春の予定だ。 |
ヨーロッパ勢もついに本気になった
ますます加熱する開発競争 |
| ハイブリッドはつなぎの技術、ニッチな技術として、開発にはいま一歩及び腰だった欧米勢だが、いよいよ本気になってきたようだ。ダイムラークライスラー&BMW&GMがハイブリッドの共同開発をすることとなり、今年のデトロイトショーでそのコンポーネンツのみを発表した。2008年の量産発売を目標にしているという。ほかにもアウディ&VW&ポルシェがタッグを組み、すでにアウディはコンセプトカーを発表。シトロエン&プジョーもディーゼルエンジン+ハイブリッドシステムを搭載したコンセプトカーを発表した。 |
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次期プリウスはケータイサイズ!?
リチウムイオンバッテリー搭載だ |
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平成20年末に発売が予定されている3代目プリウスには、従来のニッケル水素ではなく、携帯電話やノートパソコン、デジカメなどに使われる、リチウムイオンが搭載される予定のようだ。バッテリーは放充電が繰り返されるためニッケル水素が有効だったが、リチウムイオンもその性能をクリアできるということだ。さらに、リチウムイオンは小型・軽量化が最大のメリット。ハイブリッドの進化のカギは電池が握っていると言われるほど、電池の重要度は高い。これが実現されれば、搭載車種の拡大も期待できる。 |
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