中古車選びの本流を極めろ!先代ねらいが王道です
TARGET LOCK-ON!!キープコンセプト派
TOYOTA HARRIER 先代ハリアー
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先代ハリアー
ドロがついていても許される高級車も
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 キープコンセプトということに関して、先代・現行ハリアーはもっともわかりやすいクルマだ。
 スタイリングはもちろん、カテゴリーはプレミアムSUVで、3L V6と2.4L直4の2本立て、それぞれにFFと4WDをラインアップするといった正調キャリーオーバーだ。
 ただし、ボディサイズは現行が長さ、幅ともにワンランク大きく、取りまわしのよさでは先代の勝ち。カジュアルにプレミアムSUVを楽しみたいなら先代のほうが向いている。
 さらに、現行のアエラスに相当するスポーティなバージョンは、先代ではiRバージョンになるだろう。それが先代ではV6、直4の両方で選択できたが、現行はV6のみになってしまった。
 ほかのゴージャス系グレード(パッケージ)はどちらの排気量で選んでも装備や内容に大きな差はないからいいとしても、セルシオと同じグレード名が与えられたiRバージョンだと考えれば、ゼヒとも先代2.4Lを選んで、コスト的にはカジュアルに乗ってみたくなるかも。
 中古車市場全体では、2.4Lも3Lも台数は豊富にある。 

先代ハリアー 先代ハリアー (1)タワー型センターコンソールは歴代ハリアーのアイデンティティ。前後ウオークスルーもできる。(2)乗っても広く静かで、上級サルーンの居住性。本革仕様モデルも当初からあった。また、全車スライド&リクライニングリヤシート採用。(3)セダンの居住性にワゴンのユーティリティ、さらにSUVの走る楽しさというのがハリアーのコンセプト。(4)エンジンは、2.4L直4、3L V6ともに可変バルタイVVT-iを搭載する。
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先代ハリアー 先代ハリアー
(3) (4)
先代モデル現行モデル変遷
平成9年12月 先代ハリアー、デビュー。 2.2Lと3.0Lの2タイプ。
平成12年10月 MC、2.2Lを2.4Lに変更。
ステアシフトマチックを採用したiRバージョンをラインアップに追加。
平成15年2月 現行ハリアー、デビュー。
MC(マイナーチェンジ)の見分け方
先代初期型(平成9年式:ハリアー3.0)
先代後期型(平成12年式:ハリアー3.0iRバージョン)
先代ハリアー   先代ハリアー
 先代の前期と後期で全体に大きく変わっていない。というより現行もイメージは同じだから、この顔つきはハリアーの失われることなきアイデンティティと言える。初期の直4は2.2Lだったが、マイチェン後は2.4Lに格上げ。4WDモデルでの実用性を考えると順当な選択だった。iRバージョンは、輸出仕様と同様のユーロサスやインテリアを盛り込んで登場した。
中古車相場価格 162万円 平成10年式:ハリアー3.0 Gパッケージ
主要諸元:
全長×全幅×全高=4575×1815×1665mm/車両重量=1650kg/乗車定員=5名/最小回転半径=5.7m/エンジン=3L、220ps/10・15モード燃費=9.4km/L
■今が旬のターゲット
上級グレードを総合点で
逆転しそうな最注目ダマ
 ハリアーを、先代からチョイスする今回の特集にあわせて、買いやすい価格帯……現行の約半額の200万円をきるリーズナブルプライスでターゲットを絞ると、2.4iRバージョンがキラリと光った。スポーティかつヨーロッパの足まわりということで、所有欲がはじける選択だ。もちろんFFと4WDがあり、台数もそこそこある。
中古車
相場価格
185万円 平成13年式:2.4 iRバージョン
先代ハリアー
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