中古車選びの本流を極めろ!先代ねらいが王道です
TARGET LOCK-ON!!キープコンセプト派
NISSAN SERENA  先代 セレナ
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先代セレナ
装備面ではイマグルマに劣るところなし
しかも乗り味はミニ・エルグランド
 現行のセレナとライバルのステップワゴンは、ほぼ同時期にフルモデルチェンジしてデビューした。正直なところファーストコンタクトで両車は「あれれ?」と声をあげたくなるほど、そのイメージが入れ替わっていた。同じように感じた人も多かったはず。
 とはいえセレナはステップワゴン化したのではなく、先代からさらにトールスタイルミニバンのベーシックなスタイルに進化させた結果なのだ。
 先代でいち早く採り入れた両側スライドドア、パワースライドドア、きめ細やかなユーティリティなど、評価の高かったポイントは現行でも引き継がれ、全体的にはキープコンセプトに重点を置かれたモデルチェンジだったと言っていいだろう。だから、ミニバンのスタンダードを先代に求めてもけっして後悔しないチョイスが可能だ。
 さらに、現行ではラインアップされなかった2.5Lモデルが先代の後期型にはある点にも注目したい。数値的には飛躍的なパワーアップではないものの、フル乗車時の走りでは明確な力強さを実感できる。中古車台数は少ないがねらってみる価値は十分にある。
先代セレナ 先代セレナ (1)「売り」だったリモコンパワースライドドアは後期型ほどチョイスできる幅が広がる。(2)後期型からセカンドがキャプテンシートの7人乗りをラインアップ拡充。シートバックが低めで、車内移動もらくちん。(3)セカンドシートは大きく前後スライドでき、キャビンスペースを有効に使えた。ベーシックグレードは後期型でも8人乗りをメインとした。(4)後期型ではインパネデザインがナビ対応にリデザインされた。
(1) (2)
先代セレナ 先代セレナ
(3) (4)
先代モデル現行モデル変遷
平成11年6月 先代セレナ、デビュー。
平成12年8月 ハイルーフ追加。
平成13年12月 MC、ガソリンエンジンをQR型に換装。グレード名の見直しと再編成。
平成17年5月 現行セレナ、デビュー。
MC(マイナーチェンジ)の見分け方
先代初期型 (平成12年式:J-V)
先代後期型(平成14年式:V-Gナビパッケージ)
先代セレナ   先代セレナ
 前期型にあったハイルーフモデルは、後期型ではかなり整理された。キャビンスペース優先派は前期型中心でねらいたい。アウトドア派に人気のキタキツネも同様だ。一方で高年式になるほど装備の充実度はアップする。セレナの「売り」だったパワースライドドアは、13年暮れのMC以降ならばVを除いて確実に手に入る。デイリーなファミリーユース中心なら後期型がベストだ。
中古車相場価格 103万円 平成12年式:J-Vパック(CVT/FF)
主要諸元:
全長×全幅×全高=4520×1695×1825mm/車両重量=1650kg/乗車定員=8名/最小回転半径=5.5m/エンジン=2L、145ps/10・15モード燃費=12.0km/L
■今が旬のターゲット
先代セレナのベストチョイス
迷わずコレを探しなさい!
 ミニバン人気装備の両側スライドドアがアタリマエのセレナで、さらに欲張るならばやはりナビの装着。そこで、日産がラインアップしたのがV-Gナビパッケージ。限定仕様ではなくレッキとしたレギュラーグレードだから、その奮起ぶりがウレシイ。さらに7人/8人乗りがあるのでダブルスコアのウレシサになるはず。
中古車
相場価格
146万円 平成14年式:
V-Gナビパッケージ
先代セレナ
ナビパッケージに標準装着のナビは、7インチモニターでカラーバックモニターとTVチューナー、VICSも備える。もちろんDVD!
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